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2016
01.26

種類の違う人生を生きよう。

今月10日、ジャーナリストの竹田圭吾さんがすい臓がんのため、亡くなりました。

コメンテーターとして出演していらした情報番組をよく見ていました。
どんなネタについても的確でわかりやすいコメントで、竹田さんの考えに同意していなくても説得力があると感じさせられる事が良くありました。それでいてウィットに富んでいて、ユーモアもあって、好きなジャーナリストの一人でした。

しばらくの休業の後、復帰なさった時は、あまりの激ヤセっぷりにイヤでも重い病気をほうふつさせられました。
その後もお体は見るたびにや痩せていき、痛々しくもありましたが、彼の言葉や声はとても強く、病気など感じさせないものでした。

そんな中、ご自分のがんを番組内で告白されました。
彼の言葉で、とても印象的だったものがあります。

「自分ががんになっている体験で言うと、仮に検診で見つかるのが遅かったり、病状が進んだりしても、
それで人生終わりというわけではないと。ちょっと種類の違う人生が続くだけのことなんですね」


がんになったから、「お終いっ」なんてことないのです。
がんになったから、不幸のどん底なんてことないのです。
そう、「ちょっと種類の違う人生が続いていく」のです。

それはこれまでと違う、これまで見えなかったことが見える人生でもあるのです。

とても予後の悪いがんを抱えながら、竹田さんが発したこの言葉を、とてもとても大きく感じます。
彼はがんになりながら、「ちょっと種類の違う人生」を、より大切にし、より有意義なものにしていったことは間違いありません。

悪いことばかりを見るのはやめよう。
ちょっと種類の違う人生を、歩き続けよう。
それは決して不幸なことではないのだから。

竹田圭吾さん ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

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2015
10.12

小さいけれどイイこと言ってる。

ブログを始めて2年8ヵ月くらい経ちました。

自分自身、初めての大きな病気に罹患した事で、いろいろな記録を残しておきたいと思ってゆる~い感じで始めたものです。
いろいろなアドバイスを戴きつつ、不慣れながらブログというものを続けてきまして。

たくさんの方の目に触れ、コメントやメールをいただくようになりました。

印象的なのは、
「乳がんを告知されて行く先が真っ暗になった」
「毎日泣いてばかりいた」
「不安で押しつぶされそうになった」
そういう方たちが
「そんな時このブログに出会って前向きになれた」
という内容を多く頂いたことです。

わたしはただ、自分のがん治療の経過や日常や気持ちをそのまま記録して来ました。
でも、そんなわたしの在り様は、
「前向き」だったのかもしれない、と、今は思います。

ムーミンの中のキャラクター、ミイが、すごくいいこと言ってました。
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ミイったら、ちいさいけれどいいこと言います。

病気になって、どうしていいのか迷って悩んで、泣いても。
病気になってしまったこと、悲しんで、怖がって、不安になっても。
前を向いていたい。
そう思うことが、強さなのですね。

病気に罹ってから、わたしは確かに、いつも無駄ってくらい前を向いていたと思います。
そうしてがんばってきました。

ただ、それには、多くの身近な人たちの支えがあったから。
多くの仲間の姿があったから。

だから強く前を向けるのです。

辛くても前を向く、そんな仲間の姿が、何度もわたしを強くしてくれました。

そう。
怖がったって、迷ったって、泣いたっていいのです。
前を向いていきたいのです。
わたしは強く、自分の運命と、人生に、向き合っていたいのです。

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2015
01.25

最近思う事。

40年くらいの人生で、大した病気にも罹ったことが無かった自分が、
乳がんという、なんだかたくさんの治療や手術を必要とする病気に罹ってしまった。

自分を見直すこと、病気の経過、治療の歩み、周りの人たちへの想い。

残していく手段として選んだのがブログでした。

大好きなブロガーさんからの勧めもあり、始めたことです。
そのブロガーさんには本当に感謝しています。

記録したいと思って始めたブログです。

それは今も同じです。

でも、そんなわたしの文章が、誰かのチカラになっている事を知りました。
だからわたしは前を向いて生きていこう。

まもなく、わたしが乳がん告知されてから2年になります。

わたしは元気です。
キツイと思うこともあったけど、今も生きています。

だから、大丈夫です。

もちろん、再発や転移の不安や、そうした事の治療をしている仲間もいます。

でも、乳がんでも、大丈夫なことがたくさんあります。

だから、どうか前を向いていきましょう。
きっと大丈夫です。
きっとうまくいきます。

わたしのように。

一昨年のわたし告知は、今もまだ参考になるかな?
乳がんの治療は日進月歩です。
どんどん良い治療薬も出ています。

わたしが羨ましいと思うくらいの良い治療薬もきっと出てくる。

だから、きっとうまくいきます。

一緒にがんばっていきましょう。

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2014
07.13

うっかり泣いてしまった。

先日、放送されていた乳がんドラマ。
「ママが生きた~」というやつですね。

自分が経験した病気なので、関心はありましたが、子ども達の見たい番組と被っていたりするので、録画してみました。
長女はぁちゃんは「乳がんのドラマ?なんで撮っとくの?治ったのに」
う~ん、そういう質問はちょっと感情とはズレるのだよ。

と、いうわけで、録画したそのドラマを昨日遅ればせながら観ました。
この実話、去年の日テレ恒例の長時間番組で取り上げられていた人の話かな、と途中で気づきました。

子どもが大好きで、小学校の教員になって、念願の赤ちゃんを授かったのに。
末期の乳がん告知。
ドラマとして作られている感はもちろんありますが、
お腹の中の赤ちゃんへの想いとか、夫婦の葛藤とか、家族の気持ちとか。
やっぱり、リンクしたり、苦しく感じたりすることがあって。。。

うかつにも、泣いてしまいました。

わたしひとりで観ていたせいもありますが。
誰かと一緒に観ていたら絶対泣かない。

ただ、わたしは、この病気に、わたしなんかより、ずっとずっとがんばって、苦しんで、哀しんで、強く、強い気持ちで戦っている人がいること、いたことを、こころに刻んで、生きていくのです。

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2014
06.25

がんを考える番組と、翌日の手術にエール。

今、乳がんを題材にしたドキュメント番組が放送されています。

治療しながらの子育て、遺伝子検査のこと、葛藤しながらも、前向きに、柔軟に受け入れている姿が印象的な方々が映っていて、なんだか優しい気持ちになります。

この番組についてのブログ記事もきっとたくさんUPされるんだろうな~。
と、思いながら見ています。
乳がん患者、サバイバーにとっては、いろいろ興味ある内容です。

でも、むしろ、まだ病気になっていない人たちに関心を持って欲しい番組でもありますね。

いずれにしろ、とても興味深い番組です。

*******************************************************

明日は、これまでメールやコメントで交流していたらっちさんの手術日です。

わたしと同じようなタイプのガンらしく、このブログを参考にしてくださり、一緒にがんばってきた仲間です。

明日、わたしはハーセプチン投与です。

ケモ室から特大・特上の元気玉を送ります!!

がんばれらっちさん。頼むよ執刀医!!

きっと大丈夫。きっとうまくいきます。
祈っています。

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