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2013
03.06

抗がん剤の前に。

バコラ生検行ってきました。

やってくれた先生は、「小さいからね~、3mmくらいだから。よく探さなきゃ」と言ってました。

右胸でやったCNB(バネ式針生検)より、ちょっとだけ痛かったです。
吸引するとき、ゴゴゴ・・・みたいな音が少しします。
1回針を刺して、吸引したあと、Dr.が、「これをあと2回やります」と言ったのですが、2回目に刺して、吸引すると「もうなくなっちゃったよ。3回目は無しね。」と。
吸いきってしまったってことなの??

と、いうわけで、おしまい。
そのあと看護師さんが処置してくれました。

今日はお風呂、運動、飲酒はダメです。
これはCNBの時と同じです。

違ったのは、「4日間は湯船に入らないで、シャワーだけにして下さい」といわれたこと。
「前の針の検査より傷がが大きいんですか?」と聞くと、
「そうですね、針の太さも2倍か3倍だし、取る組織も大きいです」なのだそうです。

なるほど、その分の痛みなのか~。。。

やだな~、湯船好きなのに。まだ寒いし。と思いました。


一緒に来ていたきぃちゃんは、あやとりで二段ばしごや、ほうきを作って看護師さんたちに見てもらってご満悦。





夜、傷が痛んで、市販の鎮痛剤を飲みました。






きぃちゃんには何度も病院に付き合わせて、長女のはぁちゃんはほとんどいつも留守番。
病院にいる間に学校から帰ってくることも多くて、鍵っ子みたいになってきた。。。

子ども達には、わたしの病気に付き合って、もうすでにだいぶ不便な思いや、寂しい思いをさせている気がします。
これから化学療法が始まって、そのあと手術も待ち構えているし、もっともっと不自由させてしまうかもしれません。。。。

不安にもさせてしまうかもしれません。

お母さんが当たり前にすることが、してあげられないかもしれません。

わたしにとって、それが一番つらいのです。

抗がん剤の副作用は、人によって重さも、出てくる種類も違うようです。
未知のそれが、不安なのです。

化学療法のあいだ、わたしはちゃんとふたりのお母さんでいられるのかな?

それがとても心配です。

だめだめになっちゃったらごめんね。。。

がんばってご飯作れるかな?
お弁当作れるかな?
習い事の送り迎えできるかな?
学校や幼稚園のご用意ちゃんとできるかな?
洗濯もできるかな?





あした、いよいよわたしのガンをやっつける治療が始まります。














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2013
03.05

ようやくぼちぼち治療が始まるらしい

主治医のお話に、セカンドオピニオンを受けて聞いた話を含め、自分がまず受けるのは、抗がん剤とハーセプチンによる治療が良いだろうと思ったわたし。

主治医にその決意ができたことを伝えました。


そして、その翌週、化学療法をはじめるための準備をしていきます。

まず、腫瘍内科の先生から、抗がん剤やハーセプチンについての説明を聞き、その日のうちに、血液検査、心電図、尿検査、胸のレントゲンの検査をしました。
それが終わると、看護師からお話があり、薬剤師からもお話があり。。。

この日は、10時から2時40分ごろまで、ずうううっと病院にいました。

お腹すいた~。。。(>_<)



初回の化学療法は3月7日からとなります。

そう、明後日からです。

その前に、今日、これから大きなしこり(ガン)がある方とは反対の左胸のちいさなしこりに針を刺して調べる「バコラ生検」なるものを受けてきます。

前回、右胸の時の針生検は、ピストル式の針でしこり刺して組織を取りましたが、今回は、しこりが小さいので、その方式だと当たらないかもしれないとのことで、主治医曰く、組織を「チュッチュチュッチュ吸う」式のものだそうです。

これも局所麻酔で行うそうです。

行ってきま~す


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2013
03.03

セカンドオピニオン✿3

次は総院長兼理事長(こうやって書くとすごい肩書きですね。。)の診察、と告げられたわたし。

またしばらく時間ができたので、ふたたび患者会のサロンのお部屋にお邪魔しました。

今度は、一緒に行きたいというきぃちゃんと2人で。
きぃちゃんはお菓子をもらってご機嫌でしたが、だんだん喉がかわいた~とか言いだしました。
病院に来てから一時間半以上経っています。
遊ぶものもないし、幼稚園児は疲れちゃうよな~。。。
と思っていたところ、診察に呼ばれました。

さっきの院長の診察室とは違う部屋に通され、また一旦わたしだけで、入りました。
総院長はパタパタと入ってきて、まず、触診をしました。

「なるほどね。。」といって、わたしのしこりをつまんで、「けっこう皮膚に近いところにありますね。(しこりをつまんで)ほら、ここがへこむでしょ?」と。

わたしが服を着ている間にダンナときぃちゃんが部屋に入ってきました。
総院長のN先生はきぃちゃんに
「今何歳?」「幼稚園に行ってるの?保育園?」「何ぐみなの?」といろいろ話しかけてくれていました。


そして、ダンナと、服を着終えたわたしに、まず
「最初に言っておくますけど、ガンはね、治る病気ですっ!」と力強く言いました。
「乳がんなんて聞くとみなさんびっくりしちゃうんだけど、今は、十中八九治ります。」と。

現在は良い抗がん剤が出ていて、かなりの割合で助かります。ということをハキハキと言ってくれました。

その上で、
今後わたしがどういう治療を進めたらいいのか、ということですが。。。

HER2陽性、MIB-1 80% というのは、やはりものすごく抗がん剤とハーセプチンが効きやすいので、抗がん剤はしなくてはならないガンである、というより、これだけ抗がん剤が効くのだから、やらなければ損である。と。

では、いつやるか。
これもやはり、術前をすすめられました。
なぜなら、術前の抗がん剤だと、効果がよくわかるので、よく効けば、ガンが小さくなるのを目の当たりに見れるわけです。治療の辛さにもより耐えられるかもしれない。
もし、抗がん剤が効かなかったとしても、次の治療を考えられる。
今の状態では、しこりが皮膚にくっついてしまっているので、もし今、抗がん剤をせずに手術すると皮膚もかなり切除しなくてはならないし、しこりのそばにもう一箇所小さなしこりがあるので、切除範囲が広くなる。
だから、今の状態で温存手術をすることは得策ではない。


また、抗がん剤がきいて、ガンがほとんど消えてしまった場合、温存を推めると言っていました。
放射線までやるほうが後のリンパ節とかの再発も予防できます。と。

「だけど、ガンが小さくなるとは言っても、一箇所にきゅーっと小さくなればいいんだけど、パラパラと散らばるように小さくなる場合もある。それは、さっきの東京院長のM先生ががみてくれます。(画像などから判断してくれるということ)」

「多くの病院は外科の先生が検査も針も手術も抗がん剤もすべてやるところが多い。でも、全てにおいて一流ということはありえない。ここでは、M先生は診断のプロ中のプロです。自分では手術はしません。どちらかというと、家を建てる時の建築士、設計士みたいなものです。僕は、腕のいい大工です。温存が可能なものはすべて温存します。でもこれは温存できないとM先生が言った時は全摘して綺麗に直します。抗がん剤に関しても専門にやっている者がいます。」

へぇ~と思いました。
いい意味で割り切っている感じが、なんとなくいいような気がしました。分業なんですね~。



ぽ:「では、抗がん剤が終わった時点で手術をどうするか、決めればいいですか」

Dr.:「そういうことです。いまのS大学の病院で抗がん剤は出来ると思いますよ。こちらには3ヶ月に一回見せに来てもらおうかな。で、しこりが小さくなってるかどうかとか見せてもらって、またその時に主治医に聞きにくいことなんかがあれば聞いてくれてもいいし、こちらも、新しい情報なんかがあれば提案していけるし。
複数の主治医を持ってると思えばいいんです。」

と、複数の主治医を持ってる、なんてなんだかすごくお得で心強い気分になるお言葉をもらって診察室を出ました。


よくわかった気がするぞって思いました。


わたしのガンは抗がん剤やハーセプチンがよく効くので、術前化学療法をするべきだということ。

今の状態はとてもタチが悪く、皮膚にまで進んでいる状態であるため、今すぐ温存手術するのはよい選択ではないこと。

抗がん剤が効いて、ガンがすごく小さくなれば、初期も同然になることもあり、この場合は温存して放射線を受けることがすすめられること。



う~ん、よくわかった。
なんだか充実感を持って、すっきりした気持ちになってクリニックを後にしました。

自分は、まずは抗がん剤に向かっていくべきなのだっということがわかったのです。
がんばるぞって思っていたのですが、具合的になにを???という状態だったので、がんばる内容がみつかってにわかにやる気になってきたわけです


セカンドオピニオンは、受けるかどうか、どこにするか、など、すこし迷いましたが、質問しやすかったし、2人のお医者さんから所見を聞けたし、わたしは自身は、うけてよかったな、と思いました。今後も節目に見てくれるみたいだし、頼もしい気持ちになりました

ダンナも仕事に行くのは予定より随分遅くなってしまったけど、「来てよかったな」と言っていました。


終わってみれば、朝10:00ごろ家を出てから4時間半。。。
病院にいた時間だけでも3時間くらいになりました。


きぃちゃんも今日一日良い子でつきあってくれたので、ファストフードで、いつもはあまり買わないおもちゃ付きのセットを買ってあげました~

遅くなっちゃったし、帰る頃には強い雨が降っていたので、高速にのって、ダンナの会社まで車で送っていきました~



ふたりとも、付き添いごくろうさまでした。
どうもありがとう
























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2013
03.02

セカンドオピニオン✿2

セカンドオピニオンで、都内のクリニックに行ったワタクシ。

院長による診察です。

看護師さんがマンモを撮ってくれたあと、院長が超音波(エコー)で胸を見てくれました。


しこりやその周辺の部分を見て、
「あー、このしこりの近くにあるのね、これはリンパ転移っぽいな。他にも2つリンパが腫れてるな。腫れてるっていわれたでしょう?」と。

いえいえ、聞いてません。。(ーー;)


反対の左にあるという小さな影のところも見て、
「うーん、これは違うだろうな~。お乳の固まったものだと思うよ」

そうだといいな~。

そして、セカンドオピニオンの要旨は何か、ということを尋ねられました。
わたしがきいてみたいのは、大きく分けて2つでした。

○術前の抗がん剤は推められるか。
○皮下乳腺全摘同時再建と温存で迷っているが、どういうことを基準に判断すればいいか。
ということです。

まず最初の点では、院長が
「抗がん剤、ぜっっったいにヤダ?そんなにやりたくない?」
と聞くので、
「うーん、ぜっったーい、というか。。死んでもやりたくない、とは思いません。」
と答えました。
すると、院長は少し笑いながら、
「なるほどね、そうだね」みたいなことを言ってました。

そして、ここでわたしはちょっとびっくりすることを聞きました。
「Mib-1が80ってことは、増殖がすごく速いんだよね。。それで、あなたがすごく若いでしょ?だから・・・」
と先生が言いました。
びっくりしたのはあなたがすごく若い

のところでは無く(๑≧౪≦)、

Mib-1 80
のところです。
これは、Ki-67と同義らしいもので。

ぽ:「それって14%が基準のやつですか?」
Dr.:「そう。14~15%を基準に高低がつけられるやつね」

Σ(゚д゚lll)・・・
14%を境にガンの増殖速度の高低がつくものが、80%って。。。

ひっくり返りそうになりましたよ。
なんだか逆に笑えてきましたよ。



エコーが終わり、旦那ときぃちゃんも診察室に入ります。
院長先生がお話してくれました。

40歳という年齢、ガンが2cmを超えているということ、HER2陽性、MIB-1が80%であるということを考えると、術前に抗がん剤をおすすめするな~、ということをおっしゃっていました。

これらの条件から、わたしのガンが、とても悪性度が高く、大きさから言って、ほかに見えない転移が広がっている可能性が高い。
手術より先に抗がん剤を使うことで、ガンに抗がん剤がどの程度効いているか分かるし、このタイプのガンはとても抗がん剤が効きやすいので、小さいモノは消えてしまう場合もある。
だから術前の抗がん剤のメリットは大きいと思う。

温存か全摘は、術前化学療法が終わった時点で、ガンがどの程度小さくなったかを見てから決めればいいのでは?

ということでした。

ぽ:「リンパが2つ腫れている、とか、初めて聞いたんですが。。」
Dr.「腫れてるといってもリンパの形はちゃんと残っているし、仮に針を刺して、検査してもマイナスで出ちゃうと思うんだよね。。リンパ全体を調べないと。経過を見ないと何とも言えないし、あまり余計な心配させないようにと考えると、言わない方がいいということもあるね」

でも、自分の病気のことは、教えて欲しいな。

ぽ:「あと肝臓の方に気になるしこりがあるって聞いたんですが。。」
Dr.:「そっちのほうが問題だな~。ちょっと待ってて」

画像を見に行った様で、戻ってきて、
「あー、あれはわからないな~」と
抗がん剤をやって、小さくなれば、ガンだった、ということになる。他のガンが小さくなっているのに、肝臓のしこりは変わらないとか大きくなったら、ガンじゃないということ。もしガンだったら、抗がん剤がものすごく良く効けば、このぐらいの大きさのものはあっという間になくなっちゃうかもしれないって。

なるほど~、やっぱり抗がん剤しながら「経過を見る」のが大事なんですね~。

Dr.「じゃ、そういうことで、またしばらくお待ちください。このあと総院長が話しますから」

もうひとり見てくれるのか~。

この病院は、東京以外にも全国にいくつか医院があって、今見てくれたのは、「東京院院長」なのだそうで、この後、総院長兼理事長が診察してくれるとか。


ということで、わたしの長~いセカンドオピニオンの一日は、3rdステージに続くのです~















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2013
02.28

セカンドオピニオン✿1

ダンナが主治医にセカンドオピニオンの話をして、紹介状をかいてもらった翌日、予約をしていた都内の病院へ受診しに行きました。

この日も、ダンナが一緒に行ってくれて、次女のきぃちゃんも幼稚園が、臨時休園だったので、3人で向かいました。
この病院も小さめのクリニックなのですが、乳がんの治療、手術以外にも、豊胸などの美容の形成も多くやっているところで、胸、おっぱいのお世話を広く専門にしている感じの病院です。

病院に到着して、ロビーで待っていると、受付の綺麗なお姉さんが(東京な感じのスラッと美女でした~笑)「今日、乳がんの患者さんのサロンというか、お話をする会みたいなものをやっているのですが、よろしければ行ってみませんか?」と声をかけてくれました。

部屋に入ってみると、4~5人の方がおしゃべりしていました。顔見知り同士っぽい方もいて、親しそうに話していらっしゃったり、近況報告をしあったりして、それをみんなで聞きながらいろいろとお話している感じでした。いわゆる、患者会みたいなもののようです。出入りは自由で、受診の合間に寄っている人も多いようです。

わたしも今、どういう状況なのか、ということを尋ねられ、大体のことを話すと、「まあ、あなたまだ若いのにね~」と皆さん気遣ってくださいました。
「若年性」とはつかない乳がんですが、わたしくらいの年齢は乳がん年齢としてはまだ若手みたいで、確かにそのお部屋の中では明らかにいろんな意味で一番若輩者な感じでした~。

中には「私、再発しちゃったんですよ~、またハゲちゃうのよ~」と言いながらお部屋に入ってくる人もいるし、「今日、シリコンを入れる予定だったけど、やっぱり延期にしました。。」という方もいます。

乳がん患者も十人十色。
今のわたしの状況では想像の及ばない領域の方もたくさんいらしゃいます。
35年前に全摘したのよ~という大先輩もいらしたし、来週乳頭を作るのですが、、、という方もいます。「乳頭を作る」って普通に聞くとなんだか不思議な会話です

そんな中で30分ほどお話していると、診察の順番がやってきました。

「院長の診察です」といわれて、診察室に入ると、まず、看護師さんが、マンモグラフィーをとってくれました。
今メインでかかってる病院で撮った時よりギューギュー具合が強くて、「あ、いたたたたたたっっ」って感じでした。

そのあと「院長」がそそっと奥から現れました。。。

わたしのセカンドオピニオン、セカンドステージへすすむ~  
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