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2015
03.31

3月後半いろいろ*2~卒業

Category: 家族のこと。
3月の事を記事に書き終らないうちに3月が終わりそうで焦っているぽめです

10日ほど前になりますが、長女はぁちゃんが小学校を卒業しました
卒業式の前に、校庭で在校生と卒業生が「お別れ式」というものを行うのですが、今年在校生の代表として1年生の次女きぃちゃんが6年生へのお別れの言葉を言うらしい、ってことで、お別れ式から見に行こうと。

ぽ:「ねぇ、はぁちゃんー。お別れ式って何時から?」
はぁ:「わかんないけど、8:45くらいからじゃない?」
わかんないけど・・・って、あんた小学校に入ってから5回もお別れ式出てるのに?と、思ったけれど、まぁ、めでたい卒業だし、激しくツッコむのもどうかと思って、やめときました。

卒業式の保護者受付は9:10~だったのですが、とにかくはぁちゃんが8:45からだって言うので、信用して、8:40くらいに学校に行きました。
全校生徒が校庭に並んでいました。
「おっ、きぃちゃんの出番はいつかな~♪」

先生:「それでは、卒業生、退場します!」
・・・・・え?(・。・;)

もう終わってるじゃないかっ!
はぁちゃんめぇぇぇぇ!いい加減なこと言いやがってぇぇぇぇぇ
と、いうわけで一生に一度のきぃちゃんのお別れの言葉は見逃しました…。
きぃちゃんの担任の先生は
「ばっちりでしたっ!」と言ってました~。
見たかったなー

さて、メインの卒業式。
式の練習を何日もがんばってきた6年生と、送り出す5年生。
とても立派でした。

でもねー、去年PTA役員で来賓席で卒業式見ちゃったので、
今年は様子がわかっちゃってるし、ビデオ撮影や写真撮影にも気持ちが持って行かれちゃって卒業式を純粋に味わえなかったし、保護者席より来賓席の方が壇上が良く見えるし
我が子の卒業ではなかったけれど、去年の方が感動しちゃいましたね(苦笑)

それでもやっぱり良い式でした。
「門出の詞(ことば)」でのはぁちゃんのセリフは、
「伝統の、ソーラン節っ!」でした
何日も何日も練習した歌やことば。
みんなすごく凛々しかったです。

4年生の時わたしの乳がんが見つかってから、5年生、6年生と、この2年間、はぁちゃんもとてもがんばってきたと思います。
4年生と5年生の時の担任の先生は、わたしの病気のことを知っていて、わたしやはぁちゃんのことをいろいろ気遣って下さいました。
そういう支えがあったから、はぁちゃんもがんばれたのだと思うし、学校が大好きなのだと思います。
感謝がいっぱいです。
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卒業の日。
長女はぁちゃんも、次女きぃちゃんも、がんばりました。
Congratulations!!
これからもひとつづつ進んでいこうね。
たまには休んだり、凹んだりしながら。

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2015
03.10

がんばる背中。

Category: 家族のこと。
一昨日の日曜日、長女はぁちゃんの空手のわりと大きな大会がありました。
思えば、2年前のこの大会の時、わたしはヅラビギナーで、一日中ヅラのヅレにビクビクしていたのを思い出します。
実際、トイレの鏡の前で、帽子を脱いだらヅラも一緒に脱いじゃうという危機に見舞われました(その時の記事は→

あれから2年。
この大きな大会の日がまた今年も巡ってきました。
この大会が、はぁちゃんの小学校最後の試合です。
201503092227034c1.jpg

20150309222703d88.jpg

結果はベスト8で全国大会の優勝者に敗退でした。
この相手には数年前全国大会で当たって、半殺しの目に合い、数秒で負けました。
でも、一昨日はちゃんと試合になりました。
はぁちゃんの勝ちたい気持ちが伝わってきました。
本当によくがんばりました。

***************************************************************

思えば、4歳の時、何か運動系の習い事を始めようと、「プールと空手どっちがいい?」と聞きました。
なぜプールと空手かというと、近くにあったから。
はぁちゃんは、その前にスイミングの3日間体験レッスンに行ってギャン泣きしたトラウマから、訳が分からぬまま「空手がいい」と言ってしまったのでした。
いざ入門してみると、始めてから3ヶ月は週3回の稽古の度に大泣きして、上級生になだめられ、引きずられて道場に入って行く日々。

わたしも何も分からずに、「近所だから」と入門させた道場は「フルコンタクト(直接打撃)スタイル」。
空手と言ってもスタイルはいろいろあって、型を磨く流派や、寸止めで実際には打ち合わないとか、アメフト並のがっちり防具を着けて闘うものなどいろいろあるらしいのです。
フルコンタクトは、簡単なサポーターとヘッドガードだけを付けて文字通り直接殴り合うわけで、痛いしキツイ。
わたしもちょっと空手習ったけれど、端で見るより試合時間の1分半はアホみたいに長い。
しかも試合前は泣けてくるほど緊張する。

稽古のある日はつべこべ不平不満ばっかり言っていた。

あまりにへっぽこなショボい試合をすると、本人はがんばっていると分かっていても、激しく罵り、中段蹴りを喰らわせたこともありました

それでも、痛い!辛い!苦しい!とぶつぶつ言いながらも、ここ何年かは「もう十分がんばったから、そんなにしんどいなら辞めてもいいよ」と言っても「辞めたくない」と言うようになっていた。

全然勝てなかったのが、少しずつ入賞できるようになって、まがりなりにも全国大会に出て、代々木第一体育館で試合ができるようになった。
継続は力なりですねー。

気づけば通い続けて8年。
いつもは厳しいことばっかり言っちゃうけれど、本当によくがんばったと思います。

正直なことを言うと。
闘病真っ盛りの時、そんなはぁちゃんの姿に実は何度も励まされました。
打たれても、前に行く。
蹴られても振り払い、自らの脚を上げる。
辛くても、痛くても、立ち上がり、続ける。
その背中に、何度も気持ちを支えられた。

がんばる姿は、誰かを励ますのです。
耐える姿は、誰かの支えになるのです。

はぁちゃんはわたしにそれを示してくれました。

だから、わたしも、誰かのチカラになれたらうれしいと思うのです。
だから、辛いことにも耐えて、がんばっていきたいと思うのです。

**************************************************************
はぁちゃんの道着の背中に、ゼッケンを貼って、パンパンっと叩く。
パンパン、は、「がんばれ」とか「大丈夫」って意味です。
この背中が、わたしを励ましてくれた。
空手はもう卒業するかもしれないけれど、これからも強く歩いていくはぁちゃんの背中を、パンパンっと叩き続けていきたい。

仲間に恵まれて、先生方に恵まれて、途中で逃げ出さなかったこの道は、はぁちゃんにとっても、わたしにとっても財産です。
ちょっとしたチカンくらいならローキックと正拳で撃退できそうだしねwww

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2015
03.06

健康に産んでくれてありがとう。

Category: 家族のこと。
なんだかずいぶん長いこと更新が滞っておりました・・・
ただ、日々いろいろとばったんばったん過ごしていただけで、決してのっぴきならない事情があったとか、どこか調子が悪くなった、というわけではありません。
去年もそうだったのですが、年度末というのは、日頃バタバタ過ごしているわたしが、更にバッタンバッタン過ごす感じになります。
あまりにも稚拙な表現過ぎて、バタバタ感がどれほど伝わるか不明ですが、
これと言った副作用もなく、とにかくバッタンバッタンしているのです。

で、そんなバッタンバッタン真っ只中の昨日、ムスメの学校で「感謝の会」なるものが行われました。
6年生が保護者への感謝を伝える会なのだとか。
長女はぁちゃんから、前日「招待状」をもらいました。
見えにくいですね。。。(^_^;)
20150306030237b9b.jpg

午後1時過ぎ、学校に行くと、まず初めに行われたのが「ソーラン節」の演舞。
なぜっ?!
20150306024555268.jpg
この「ソーラン節」は毎年6年生が運動会で踊るのが伝統。
この日ははぁちゃんたちの最後の「ソーラン節」で、演技の後、代々伝わる大漁旗を5年生に引き継ぐという儀式があります。
6年生にとって、とてもとても大事な自分たちの「ソーラン節」。
だいぶ練習してたもんね~・・・。
普段、1回1~2時間の空手の稽古に週3~4日通って運動には慣れているはぁちゃんが太もも筋肉痛になるくらい。
彼らにとって最後の「ソーラン節」の演舞と、立派に引き継ぐ姿を見せてくれる、ってことですね。
6年生みんな、すごくかっこよかったです。

この儀式がおわると各教室へ移動していよいよ「感謝の会」なるものが始まるわけです。
どうやらこの「感謝の会」は、新しい行事らしくて、いったいどんなことをするのかさっぱりわからないのです。

教室へ行って席に座ると、司会の(らしき)子が、
「これから保護者の皆さんの卒業式を始めます」とか、声高らかに言うのです。
え?なになに?(@_@。。。

はぁちゃんたちのクラスでは、子ども達一人ひとりが、自分の母親や父親へ向けての感謝を切々と綴った「卒業証書」をみんなの前で読み上げて手渡す、というものでした。
発表するものを見るだけだと思っていたのに。
みんなの前に出てそんなもの読み上げられるならもっとキレイなカッコしてくればよかった・・・と一抹の後悔

まあ、そんなわたしのちっちゃな後悔は置いておいて…
人前ではいつもボソボソ話すヘタレなヤツだと思っていたはぁちゃんが、昨日はハキハキと声ハッて、証書の文を読んで渡してくれました。
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「私が産まれてきてから今まで、おこってくれて、助けてくれて、ほめてくれてありがとうございました。」という文から始まる卒業証書という感謝状。
いくつかの事への感謝が並ぶ中、「健康に産んでくれて」という言葉が繰り返されていました。

「健康に産んでくれたおかげで、習い事に行ったり走ったり体を動かしたりすることが出来ます。・・・今のように学校に通うこともできています。」
「すべて、健康に産んでくれて、健康に育ててくれたからできたことです。」

たぶん、はぁちゃんも、きっと、次女のきぃちゃんも、周りの多くの子たちより、少しだけ、
「元気で、健康でいること」の有り難さを知っているのだ思います。
そこにも、わたしの病気の経験は活きているのだと思います。

はぁちゃんやきぃちゃんがもっと小さい頃、ムスメ達の長所を聞かれると、いつも「元気なところ」と答えていました。
でも、わたしが、そのありがたさを本当に知ったのも、自分の病気のおかげだと思うのです。
わたしの方こそ、元気でいてくれてありがとう。

全員が「卒業証書」を渡し終えると、「ありがとう」という曲を全員で合唱。
はぁちゃん、ピアノで伴奏を弾いてました
時間とお金かけてピアノ習った成果が出せましたねwww
立派な演奏でした。がんばったね。
これからも元気で、いろんなこと、がんばろうね。

健やかMAXな姉妹の健やかを感謝して、(何言ってるのかわからなくなってきた・・・)
ともあれ、今年もひなまつり。
今年は3月2日がダンナの休みだったので、一日早くお祝いしました。
201503060245569c5.jpg

あ、お雛様、しまわなくちゃ。。。。

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2014
10.01

死の受容。

Category: 家族のこと。
先日、ふと気づくと、次女きぃちゃんが、なぜかさめざめと泣いている。
はっ?どーした?

聞くと、しゃくりあげながら何か言ってるけどなんだが声は小さいしひっくひっくし過ぎでなんて言ってるのかさっぱりわからないのです。ちょっとちょっと~~。何なのよ。ちょっとイライラしますけどー。そこは抑えて聞いてみます。

すると「思い出しちゃったの」と。
ぽ:「何を?」
きぃ:「テレビで見たの」
ぽ:「何を?」
きぃ:「50歳ぐらいで・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・話が進まない。
ぽ:「50歳で、なに??」
文節で切りすぎ。

だいぶ時間がかかるのでサクッと簡単に言うと
50歳くらいで死んでしまうというお母さんの話をテレビで見たのを思い出して、かぁちゃんが死んじゃったらどうしようと思っちゃった。と言うことらしいです。

だーかーらー、
勝手に死なせないでおくれ。

そういえば、長女はぁちゃんが時々同じようなことを言って泣いていたのも、ちょうどきぃちゃんと同じ年頃でした。
わたしの病気の事があったり、5月にわたしの父が亡くなったりして、きぃちゃんの「死んだらどうなる」系の質問攻めにあうことが多いったら。
父の葬儀の時は、親戚のおばさんたちがめったやたらと
「じいちゃんはお星さまになるからね。お星さまを見て、じいちゃーんって呼んであげなさい」などと適当なことを言うので
「お星さまってどうやってなるの?」
「どうやって空に昇るの?」
「星って生きてるの?」

と、どうにも困る質問連発。

それから時々死についての哲学的なような底が浅いような、きぃちゃんなりの「死」についての質問がぽろぽろ飛び出します。
「死んだらどんな気持ちなのかな?」
「燃えるって(火葬の事ね)どんな感じなの?」
「死んだらどんなところ行くの?」

・・・うーん、たぶん気持ちも感じも行くところもないような気がするけど、死んだことがないから分からないな~・・・

「死んじゃったら、今暮らしてるお家とかはどうなるの?」
「お家はきぃとかおねえちゃんが住んで、それでその後はきぃとかおねえちゃんが結婚して子どもが生まれたら子どもが住んでって、ずっと続くの?」
と、家系の行く末にも想いは及ぶようです

「じぃじとかばぁばとか、とうちゃんとかおねえちゃんとか家族の中できぃがいちばん小さいでしょ?だからきぃが最後に残って一人ぼっちになったらやだ。」と、まあ想像はどんどん進んで、きぃちゃんの不安指数はバンバン上がっていくのです。

死んだらどうなるのか、痛かったり苦しかったり悲しかったりするのか、家族や周りの人が死んでしまったら、残された自分やお家はどうなるのか・・・小さなこころと頭でいっぱい考えて、分らないことだらけで不安になる。
大人だって、分らないことはこわいものです。

でも、どんな人生にも死と向き合う時はあるし、最期は死を迎えるものです。
生きているものには死がある。それはとても大切なことです。

はぁちゃんときぃちゃんにとって、祖父であるわたしの父の死は、初めての身近な人の死でした。
これから先、たぶん幾度も身近な人の死と向き合うことがあるでしょう。

子ども達が、死と向き合い、受け止め、浄化させられる強さを持てるように。
寄り添って、見守っていける母親でありたいと思うのです。

子どもが死を理解し始めようとする時期が幼児期から学童期に移る頃なのはなぜでしょう。
その時期は、まだまだ子どもを、ぎゅっと抱きしめられるからかな。と思ったりします。
死を思って、不安になる子を、「大丈夫」と抱きしめるだけで、いいのでしょう。
だって、「死んだらどうなるのか」なんて、誰にも分らないのですから。

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2014
06.16

お星さまになったの?

Category: 家族のこと。
昨日、先月亡くなった父の納骨と四十九日法要がありました。

父の葬儀の後、長女はぁちゃんが「しじゅうくにちって何?」と聞いてきました。
「亡くなってから四十九日間は、魂がまだこの世にあって、それが過ぎてから天に行くって言われてるんだよ」と説明すると、
「そうなの!?やった。まだじいちゃん居るんだ!」と普通に喜んでました。

そんな期間も終わり、骨もたましいも送り出す日が来ました。

次女きぃちゃんは、父が亡くなってから何度も同じことを聞いてきます。
「じいちゃんは、どうやってお星さまになるの?どうやって昇るの?」
難しい質問です。

昨日、「ねぇ、もうじいちゃんお星さまになった?」と聞いてきたので、
「なったね。」と答えました。

夜、空を見上げて。
「きぃちゃん、星が見えたよ。あれがじいちゃんかな!!」と教えてくれました。

遠くに行っちゃったけど、いつも一緒にいるんだね。

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