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2013
03.30

乳がんの位置づけ

乳がんはどんな病気でしょうか。

一口に「乳がん」と言っても、それぞれ、みんな違います。
たぶん乳がんに限らず、どんな病気でもそうかもしれませんが・・・

病期や、グレード、タイプ次第で、ガンの状態も治療も違ってきます。


ただ、乳がんは珍しい病気ではないという意識は一般的になってきている気がします。

女性の16人に1人の割合で、一生のうちに乳がんに罹患すると言われています。
小学校のひとクラス人数を40人とすると、4クラスの子どもたちのお母さん達のうち、10人は乳がんになる、という計算です。(単純すぎる上、だいぶ乱暴な気もしますが、あくまでも数の上で・・ということで。ちなみに我がムスメの学年はちょうど4クラス。)
全学年集めたらちょっとしたママさんサークルができそうです。((-_-メ)オイ、だから、乱暴だって。)
当然、小学生のママさん世代に乳がんになる人はそれほど多くないでしょうが。

乳がんの話題では、自分が罹患していなくても、「うちのオバが・・」「わたしの母が・・」「知人が・・」はたまた「ご近所さんが・・」など、身近に患った人いるという人も多いようです。


けれど、反面、どうしても「ガン」というだけで、
重篤で、余命が限られる病だという意識もまた、未だ一般的な気もします。

乳がんでも、ステージや悪性度の幅は広く、誰もがその知識を持っているわけではありません。
乳であろうが、それ以外の部位であろうが、「がん」といえば「ガーーン(゚д゚lll)である。=もうすぐ死んじゃうのでは!?と思う人も多いでしょう。


本当に一概には言えませんが、
あくまでも、今の時点での、わたしの場合の乳がんは、
わたし自身としては「ちょっと厄介で、長い治療が必要な病気」、という意識です。

けっして珍しい病気ではなく、治らない病気ではないけれど、
放射線治療やホルモン治療を行うことを考えると、治療は長期にわたることが予想されるし、
乳がんの予後は10年と言われ、長く転移や再発の恐れがある病気です。



だから、今のわたしの病気は、付き合いが長くなるものではありますが、わたしの中では「重く」ないのです。
もちろん楽観し過ぎはよくないのでしょうけれど。。

ただ、やっぱり治療が少し特殊なところはありますよね。
抗がん剤は副作用が強いお薬で、おハゲになってしまうし、いろいろしんどいし・・、お財布もしんどいし・・


これが、現時点での「わたしの乳がん」のわたしなりの位置づけです。




なぜこんなことを考えたのか??というと・・・
この病気のことをどうやって周りの人達に知らせたらいいか、の問題にあたった時。おのずと考えざるを得なかったと言いますか・・・

ここに至って、わたしがどのように周りの人に知らせているか、についてはまた後日記録したいと思います。














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2013
03.30

お手軽ウィッグ♡

2回目の抗がん剤投与のあと、病院の入っているビル内にあるウィッグのお店に行きました。

医療用ウィッグを扱うお店としては大手の有名なお店らしいです。

そのお店のセミオーダーのウィッグなどは確かに使い易そうだし、スタイルも良かったのですが、
いやいや、お高いっす!!

先日わたしが購入したこちらのウィッグのお値段はこのハイソウィッグ店のお値段の2/5以下。
でも、品質はお値段ほどの差はないと思います。。

やっぱり大手のお店ですからね~。。。致し方ないのでしょうね(´д`)


しかーし!そんな高額商品の中にもわたしが探していたタイプで、お手頃な価格のモノを見つけていたのです~(^O^)

それがこちら
image10.jpg
これからの季節、フルウィッグは暑いし、こういうタイプの方が楽に付けられそうなので、探していたのです。


image11.jpg
ついでに帽子も買って来ました。


モデルがウィッグスタンドちゃんでは、イマイチ感じがわからないですね・・・・



今年の春夏は、いっぱい帽子が欲しくなっちゃいそうですね~( ´艸`)


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2013
03.28

FEC 2クール目。

今日は抗がん剤FEC療法2回目。

病院に行き、まずは採血。
    ↓
看護師さんの問診
    ↓ 
乳腺外科主治医の診察
    ↓
腫瘍内科の先生の診察
    ↓ 
化学療法(抗がん剤投与) 


というスケジュールでした。



主治医のS先生とは一ヶ月以上振りです。

Dr.:「お、今日、(抗がん剤)2回目だ。髪の毛抜けてしまいましたか~」
ぽ:「はい、だいぶ抜けましたね、まだ残ってますけど・・」
Dr.:「そうですか。・・右の方(ガン)どうですか?」
ぽ:「これ、小さくなったんですよ~」
Dr.:「なった?ね、わたし嘘言わないでしょ?」

と、先生ドヤ顔です(^-^)

わたしのしこりんを触って
「あ~、ちっちゃくなったよ、効いてますね」と先生も嬉しそうです。

Dr.:「Ki-67がすごく高かったでしょ?高いってことは細胞がどんどん増えるってことだから。抗がん剤っていうのはそういうどんどん増えるところをやっつけるから。髪の毛も、抜けてもどんどん生えてくるでしょ?そういう細胞の増えるスピードが速いよね、そういうところが重点的にやられちゃうんだよね。」


なるほど。髪が抜ける=細胞やっつけてる=ガン細胞に効いてる てことですね。


とにかく、治療はいまのとこ上手くいってるから、しっかり頑張ってやっていきましょう。
次はハーセプチンを始める頃に会いましょう。
そのときにMRIも見ましょう。
わたしが抗がん剤を受ける木曜日はS先生も病院にいるので、何か聞きたいことなどあれば、いつでも声をかけて。

というようなことを伝えられ、診察室を後にしました。



次は、腫瘍内科のT先生の診察。
抗がん剤後11日目の発熱は、やはりかなり白血球が下がってた可能性が高いとのこと。
2~3日熱が下がらないようなことがあれば、血液検査をして場合によっては入院が必要と。

そんなことにならないようにマスク、うがい手洗い、ですね・・・

今日は白血球6300あります、ということで予定通り抗がん剤やってきました~。
今回からゆったりリクライニングチェアーで投与です。IMG_0207_convert_20130307235805.jpg




今日は、子ども達、春休み中なので、昨日からわたしの実家(自宅から車で15~20分ほど)に2人でお泊り。
今日は習い事もないしね。

夕飯まで食べさせてもらって、帰ってきました(^O^)



わたしは、今はちょっとムカムカして食欲ないので、ご飯作らなくて済んだのはありがたかったです。


さて、今回は副作用、どうでしょう??























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2013
03.27

FEC・1クールまとめ

初回のFECの内容と投与後の様子をまとめてみます。

治療のなまえは? 各抗がん剤の一般名称の頭文字をとってFEC100療法といいます。

使われたお薬 エピルビシン(E)、シクロフォスファミド(C)[エンドキサン]、フルオロウラシル(F)[5-FU]

1週目(3/7~3/13)
吐き気(3/8)
微熱(3/8・36.9℃)
とても強い眠気(3/7~3/10ごろ)
咳(3/11~)

2週目(3/14~3/20)
咽頭痛(3/15~)
熱発(3/17・38.7℃)→クラビット、カロナール服用・翌日平熱に。
3/19内科受診、咳止め、気管支のお薬をもらう。
舌の腫れ(3/19.20)
脱毛スタート(3/20)

3週目(3/21~3/27)
頭痛・嘔吐(3/21)
咽頭痛が治まる(3/21)
腰痛(3/22・23)


自分の体調等で、気づいたことなので、抗がん剤の副作用との関連は不明ですが、
こうして見るとやはり投与後2週目がいちばん体調が悪くなってるみたいですね。


でも、大きく調子が悪くなることはなく、起き上がれないとか、吐き気が止まらない、などといったことはありませんでした。
食べ物も、基本的には美味しく食べられています。



と、こんなところで、
明日はFEC2回目、いってきま~す☆彡




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2013
03.27

脱毛生活。

今日はさむいです。。。

予報最高気温11℃。
ところが、明日の予想最高気温は19℃。

三寒四温、とか言いますが、
着るものに迷いますね~・・・・



寒いのとあったかいの、
今の私は、寒いほうがいいです

帽子があったかい し、
お手軽手抜きお鍋が美味しい

昨日のお鍋は醤油ちゃんこでした。
image7.jpg


お鍋にするのは、簡単で、バランスよく食材を入れられるから、というのもありますが、
とにかく、髪がパラパラ抜けるので、調理中に髪が入ってしまうのが、気になって仕方ないのです。

細かくいろんな料理をしていると髪があちこちに混入しそうで。。。

いくらキャップをかぶっていてもやっぱり落ちてきてしまいます。

入浴後のドライヤーなんて、髪を飛ばさないようにするのがたいへん。
洗面台が抜けた髪で真っ黒。
服の襟がチクチクチクチク・・・
一日に何度も掃除機を出して、コロコロの粘着テープ掃除も。

頭皮もピリピリ・チクチク少し痛みます。



抜け毛って、メンタル面でのストレスだけではないんですね・・・

世の中には人知れぬ苦労がいっぱいあるんですね。

病気にならなかったらこんな経験も知らないままです。
きっとこの経験も役に立つ。わたしに必要な経験なのかもしれません。


と、やっぱり楽天的に考えてみます

こんなわたしに

「なんか、いっつも鍋ばっかりだね~

と、さらっとつっこむ5歳児きぃちゃん。
そうね、ついこの間もおでんだったしね~


ま、いっか。
食べてくれてるし(*´ω`*)
















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2013
03.25

かぶってる。

抗がん剤投与後、17日経った、昨日(3月24日)、
それまでに増して、髪の抜け具合が豪快になってきました。

手ぐしやブラシでとかしても、皮膚が引っ張られる感覚はほとんどなく、するりと大量に抜けてきます。


昨日は長女はぁちゃんの習っている空手のわりと大きな試合があって、初めて一日中ウィッグで外出。

ウィッグの上から帽子をかぶって一日過ごしました。
しかしながら、開会式での国旗掲揚では、
「観客席の方も、ご起立、ご脱帽願います」などとアナウンスがあり、
ワタクシひとりびくっとしたり、
トイレの鏡の前で、帽子を取ったら一緒にウィッグを取ってしまい、慌ててトイレの個室に駆け込んだり(幸い誰もまわりにいませんでした)・・・・

慣れないウィッグ生活にヒヤヒヤな一日でした(^_^;)




家では、起きてる時も寝てる時も、キャップをかぶってます。
(乳がんの先輩Hさんからいただいた帽子です!Hさんありがとう♡)image6.jpg
普通にしてると、パラッパラと髪が抜け落ちてきちゃうし、寝てる時は枕にいっぱい髪が付いてしまうので、帽子をかぶってないと落ち着かないのです。



と、いうわけで、脱毛が始まり、ウィッグを購入して、自毛をベリーショートにしてから、外でも家でも何かしら「かぶってる」生活になりました(^_^)


本格的にウィッグ生活が始まるに当たり、昨日、買ってきました!!
これっ
image5.jpg

ヘアアイロンって髪が痛みそうで敬遠してたし、いつも縮毛矯正しているので、あんまり必要もなく、使ったことがなかったのです。

高校生の頃、髪用の「コテ」を使ってひどく枝毛が増えちゃったこともあったし・・・

が、ウィッグが縮れてしまったときはヘアアイロンで伸ばすようにと教えてもらったので、はじめて買ってみました。

使い方、マスターしなきゃ。

わたしと同じ髪質のくせっ毛のはぁちゃんもヘアアイロンのポテンシャルに期待を寄せているのです・・・(*^_^*)









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2013
03.23

うれしいお薬効果。

内科でもらったお薬が効いたのか、苦しめられた喉の痛み、昨日からほぼ無くなりました~。

咳はまだ少し残っていますが、咽頭痛がなくなっただけで、体調も気持ちもだいぶ違います。


何十粒、いや、何百粒のご飯を一口で食べられる感動!!
コップいっぱいの水を一気飲みできる感激っ!!
ああ、世界は飲み込むもので溢れている~・・・そうか??

これほど苦しんだ喉の痛みは初めてでした。

心配して下さった方々、ありがとうございました。
抗がん剤治療中、咳や喉の痛みに苦労された方が案外多くて、同じ思いをしてた人がいっぱいるんだな~と、なんだか心強かったです。



あと、もうひとつ。
ちょっと(だいぶ?)嬉しい発見。

昨日、ふと、しこりを触ってみたのですが。

「・・・・?小さくなってる?」
こりこりっ。うん。。

「やっぱり、小さくなってる!!」気がする・・・

希望的錯覚?(←こんな言葉あるのかな?)とも思ったけど、抗がん剤始める前は、かなり硬く、大きくなっちゃったな~という感じだったし。

硬さもちょっと軟化したような。。。

まだ1回目の抗がん剤ですが、これはかなりモチベーションが上がりました。



診察してくれた主治医やセカオピのお医者さんが口を揃えて言うとおり、術前の化学療法がうまく効いてくれたら、本当に嬉しいです。















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2013
03.23

脱毛ですね。

抗がん剤投与から13日。
3月20日、手ぐしの指の間に挟まって抜ける毛が多くなりました。

あー、脱毛が始まりましたね。

抗がん剤治療を始めると決まって、脱毛は必至だとわかった時、長い髪がごそっと抜けるのは気持ちいいものではないし、精神的ダメージも大きい気がして、抜け始めたら、さっぱり坊主にしちゃって、早々にウィッグにしちゃおうかと思ったのですが。

でも、坊主にしてしまうと抜けた毛が服や帽子にチクチク刺さって処理しづらいので、お勧めしないと聞きました。

なるほどですね。



ウイッグは、乳がんの先輩から教えていただいた医療用ウイッグを専門に扱う美容院で作ってもらいました。
今日は(あ、日付が変わったので、もう昨日ですね)それを受け取りに行って来ました(^-^)

image4.jpg
ムスメたちにはもう少しショートスタイルの方がいいと言われたんだけど。
でも、最初は長めにして短くすることはできるけど、短いのは長くできないからね~・・・
守りに入りましたよ、わたしは。
でも、気に入ってます☆
ムスメたちも、実物を見て、
「わ、いいじゃ~ん」
「かわいいっ




自毛も短くカットしてもらったので。
もういつでもウイッグデビューできます!!(^ω^)
(実はもう、きぃちゃんの習い事にウイッグで行ってみました~。概ね好評お世辞かな?)


長いお付き合いになります。よろしくウイッグちゃん


                     

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2013
03.20

わたしのブログ入門~導いてくれた人~

今、こうして、自分がブログを書いていて、こういうのもナンですが、わたしはもともとブログに全く関心がありませんでした。

芸能人や有名人のブログとか、自分の趣味のコミュニティのブログも全然読みたいと思わなかったし、年賀状にわざわざURLを書いて送ってきてくれた知り合いのブログでさえ一回見ただけです。。。ごめんなさい

そんなわたしが、自分のしこりに気づいて、乳がんのことを調べ始めた頃、ある方のブログに出会いました。

その頃、彼女のブログは、ブログランキングのサイトの乳がんブログで、いつも上位に位置していました。

私は、まだ自分のしこりを良性かもしれないと思っていたので、少し軽く覗いてみる気持ちでした。
でも、彼女の文章は読みやすくて、闘病記なのですが、どこか読んでいて心地よく、数日ですべて読みました。
つい、明け方まで読んでしまった日もありました。

思えば彼女のブログを読んだことが、わたしのブログ入門だったのかもしれないと思います。


彼女は妊娠中に乳がんの告知を受け、出産前に治療をはじめ、出産後に手術。まもなく転移して治療をしていました。

わたしは、妊娠中、母になる嬉しさと妊婦生活の楽しさにワクワクしていました。
そんな時に、ガンと闘わなくてはならなくなるなんて。。
妊娠中は、出産、育児への不安を抱える時期でもあります。
その上、ガンの不安も抱えなくてはならなくなるなんて。。。

無事出産して、手術も乗り越えて、これからお子さん達とたくさん楽しいことができるはずだったのに、ほんの数ヶ月で転移なんて。。。



神様はなんて不公平なんだと思いました。
毎日ぐーたら専業主婦をやって、タラタラと子育てしてるわたしを野放しにして、(さっきも書きましたが、この時、わたしはまだ乳がんだと思ってませんでしたから)
こんなに、治療も手術も出産も育児も仕事もがんばってる彼女に、
これでもか、ってくらいに苦しい試練を課すなんて!って。

けれど彼女は、いつもご自分の状況と向き合い、強く闘っていました。

わたしは、その様子に何度こころを揺さぶられたかしれません。


彼女のブログをきっかけに、本当にたくさんのブログを読むようになりました。

ブログをきっかけに、乳がんと闘うたくさんの方のことを知ることができました。
とても頼れる乳がんの先輩とも出会うことができました。

昨年の年末少し前から、彼女のブログの更新が滞ることが続きましたが、度々チェックしていました。
更新を待っていました。






その彼女が、亡くなったということを、知りました。


うちの次女のきぃちゃんよりも小さなお子さんがお二人いらっしゃるのに。。
お仕事だってがんばっていたのに。。
落ち込んだりしながらも、前向きに治療していたのに。。


本当に、悔しくて、悲しくて、残念です。。。
彼女自身が、いちばん無念だっただろう、と思うと。。涙が出ます。



彼女はわたしを知らないけれど、わたしは、彼女を忘れることはありません。

ありがとうございました。
直接伝えたかったけれど。


どうか、ゆっくりやすんで下さい。
お祈りします。












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2013
03.19

副作用の影響で、お口の中が混乱してます。。

昨日の夜は途切れぬ咳で眠れず、
このままでは咳で身が滅ぶ(ヾ(ーー )ォィ大げさ!)。

乳腺の病院に電話で聞いたら、今飲んでる抗生剤などの薬を伝えれば、かかりつけの内科を受診して咳の薬をもらっていいということだったので、行ってきました。

咳止め、喉の炎症を抑える、気管支炎のそれぞれのお薬を処方していただきました^_^

薬局で受け取ってその場で飲んでやりましたーっ!!
一刻も早く効いて欲しいです(。•ˇ‸ˇ•。)
ほんと、身が滅ぶ。ヾ(ーー )ォィ


あと、もうひとつ、お口の中に気になることが起こってきました。

何だか、喉の痛みに混じって舌の両サイドが痛い感じ。。
ヒリヒリ、というか、ピリピリというか…

鏡に「べー」としてみると、いつもより舌がポッテリしてる気がします。

「••••腫れてる??」

よく見ると、舌の両サイドはなんだか波うっているようにも見えます。

ちょっと調べてみると、
こんなのがありました


鋸歯状舌

舌全体が蒼白で水っぽく腫れているときは、疲れて元気がないとき、冷え性の人によく見られます。腫れが強いと舌縁に歯形がついてきます。
あまり痛みを訴えないことが多いのですが、腫れが強いと痛むようです。

治療

入浴や温かい消化の良い食べ物などで、体を温めたり、ぐっすり寝ることで快復します。しかしなかなか効果が出ないときは、漢方薬の補中益気湯や四君子湯などの補剤がよいでしょう。




なるほど、弱ってる時に舌ってこうなるのね、両サイドの波打ちは歯型なのね(。-_-。)
やっぱり抗がん剤の影響で疲れやすく、元気がなくなってるのですかね??

ぐっすり寝ることで快復…うーん、わたしのぐっすりは今夜も咳によって阻まれるんだろうな〜(。ŏ﹏ŏ)


それにしても、このぼってりと腫れた舌...
なんだか大きめのポンデケージョみたいな…
と、しょーもないことを考えてしまいましたσ^_^;


子ども達に、
「ねぇ、見て見て」と言って、べーってしてみると、
はぁちゃんが「わぁ、すっごい腫れてる〜!!」と。

ちょっと試しに聞いてみました。
「なんかさぁ……ちょっとおいしそうじゃない?」って。

すると、はぁちゃんはうん、うん、とうなずき、
「触ったらやわらかそ〜( ^ω^ )」と言いました✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚

やはりあなたはわたしのムスメねぇ(^◇^;)
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2013
03.18

高熱でも、喉が痛くても、美味しいモノ。

Category: 日記
一昨日くらいからフツーの風邪にやられて、咳と喉の痛みに悶えたわたし。

以前から風邪をひくと咳がひどくなってしまうことが多くて、その上、今の時期は花粉症で鼻が詰まって、口開けて寝ちゃって、喉もやられる、ということは、
まぁ、これまでもあったのですが。

今回は、骨髄機能の低下もあってか、ものすごく喉が腫れたみたいな感じで、咽頭痛がハンパなく・・・
唾や水を飲むにも決死の覚悟
食べ物も、ちょっとの量を何回も何回も何回も噛んで、小さく小さくして、気合と勇気を持って喉痛に耐え、「ゴクン」。・・・しても、喉につかえてイタイ

これまでに経験したことのない咽頭痛でした。

加えて、昨日は朝から微熱があって、
「ああ~、熱、上がるかな~、上がるよね~」
と思っていたら、やっぱりね、上がりましたよ。
16時30分頃には38.7℃になりました。

でも、こうなれば、抗生剤が飲めます。
病院では、38.5℃以上になったら飲むように言われていたので。

抗生剤と頓服のお薬を飲んで、少し寝ると、熱とそこから来る関節痛はだいぶ楽になりました。
わたしのカラダって単純なのか、お薬が効きやすいみたいで、普段、風邪とかひいてもちょっと薬飲むとすぐ治っちゃうのです。
だから、頑丈者扱いで、あんまりいたわられない質なんですね~(^^;)


でも、今回はさすがに病人扱いで・・・
仕事がお休みだったダンナとはぁちゃん、きぃちゃんが、初めて、3人で夕飯を作ってくれました

なんか、ちょっと早いけど、母の日みたい

image3.jpg

喉が痛くてちょっとずつしか食べられなかったけど、美味しかったよ





一夜明けて、今朝は熱も下がり、喉の痛みもだいぶ良くなりました。
水を飲むのも、ゆるい覚悟をしてさえいれば、苦なく飲めるようになりました(^^;)

咳だけがまだ少ししんどい程度です。



シチュー効果かな~(^-^)
また作ってね
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2013
03.17

ガンとか副作用じゃなくて。。。

Category: 日記
喉が・・・
のどが、のどが、ものすごくイタいのです…>_<…

ツバを飲み込むのに、ものすごいココロの準備と覚悟が必要なのです。。。
日に日にひどくなる咳に伴い、喉が凄く痛くなってしまいました

ガンとか副作用とはぜんっぜん関係なく、
ふつーの風邪にやられてしまいました(+_+)


化学療法の治療をしている間って、こういう時、普通に近所の内科に行って薬を貰って来ていいのでしょうか?

乳腺の方のクリニックに電話して聞いてみようと思ったら、
第1・第3土曜は休診( ̄◇ ̄;)

喉、イタい・・

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2013
03.15

初FEC一週間・大も小も問題なし。

これといったしんどい副作用はないまま、一週間が過ぎました。

昨日は一週間後の血液検査と問診。

またしても
「ちょっとチクッとしますね~」の採血。
このあいだ、今年に入ってから私は何回このセリフを聞いて、何回針を刺されただろう??と思ったけど、
一日中採血してる看護師さんて、いったい何回このセリフを言うんだろうなぁ~

「ちょっとチクッとしますね」なんて日常ではあんまり言わないですよね?

「これを言うと自分は看護師だって思うわ~」なんてしみじみ語る看護師さんとかいそうな気がする。
と、血を抜かれながら勝手に看護師さんの日常を妄想してみたりします。スミマセン


試験管みたいなやつに3本ほど血を抜かれた後に、1時間ほど待って、腫瘍内科のT先生とおはなし。
診察室に入ってご挨拶すると、すぐ、
Dr.「反対側のしこりね、心配ありませんでした」
と言ってくれました。

先週のバコラ生検の結果ですね。
ガンのある右胸とは反対の左に検査で写っていたしこりを調べたものです。
良性の腫瘍(乳頭腫、パピローマ?)とのことでした。
とりあえず良性。よかったです。

この一週間の様子をきかれ、
「びっくりするほど普通でした。」というと
Dr.「いいですね~」と。

「白血球も4000あるし、大丈夫ですね」
よかったよかった。
Dr.:「血液は、大きな問題はありませんね」
ぽ:「小さな問題はありますか」
Dr.「小さな問題~も、ありま~せん!(笑)」
よかったよかった。

多少の吐き気やだるさがあったこと、眠気がハンパなかったことなどを軽く報告しました。

数日前からひどくなってる咳のことも言ってみましたが、
Dr.「副作用とは無関係だと思われますね。肺のレントゲンもキレイだし、風邪とかの症状でしょう」
とのことでした。

では、また2週間後。



わたしは、風邪などで、咳が出始めると、長引くことが多くて、辛いので、薬剤師さんと話をする時に咳止めを処方してもらおうかと思ったのですが。。。

気づけば、もうすぐ12時。
年度末で、もう午前保育になっているきぃちゃんの幼稚園バスが帰ってくるのは12時40分!!
(@_@;)
病院から家まで、30~40分!!

薬なんてもらってたらまにあわなーーーい

受付会計カウンターの前で
「さぁ、早く会計してください。早く払わせてください。さぁさぁさぁ、早く~~~。。。」

と無言のプレッシャーをかけつつ待っていました。スミマセン・・・


会計を済ませ、大急ぎで車に乗り込み、ナビに「自宅へ戻る」を入力すると
示された到着予定時間は12時40分ギリギリっ!!

急ぎました、急ぎましたよ。

・・・・間に合いましたよ



午後からは幼稚園の大掃除で、お手伝いに行ってきました。

こうして今日も疲れたよ~と言って、

たいした副作用もないのに、副作用対策の簡単ごはん。

                          image2.jpg

             

のっけるだけです、のマグロたたき丼。
はぁちゃんはネギが苦手で、ネギトロ丼はダメなので、代わりにオクラね
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2013
03.12

治るために、がんばると決めたから。

Category: 家族のこと。
今日、用事があって、長女はぁちゃんの学校へ行くと、担任の先生に声をかけられました。

わたしの病気のことを、先生に話したとはぁちゃんから聞いていたので、あ、そのことだな、とすぐに思いました。
先生はわたしの体調のことも心配して下さいましたが、それ以上に、はぁちゃんの様子が明らかに心配されるものだったと言っていました。

2週間ほど前に、掃除の時間、突然、教室の隅に座り込んでしまったそうです。
そこで、先生が声をかけて下さったらしいのです。
2週間くらい前、というと、わたしがはぁちゃんに病気の事を話した時と一致します。

やっぱり辛かったんだなぁ〜と、思いました。




抗がん剤が始まった日、帰宅したわたしを、宿題しながら迎えたはぁちゃんは、「薬やったのっ!!?」(なんか危ない表現だな。。。^_^;)と言いました。
ぽ:「やって来たよ」
は:「元気なのっ???」
ぽ:「まだ全然元気だよ^^;」

は:「ずっと元気でいてよぉ〜(^人^)」

言葉の調子はヘラヘラしてたけど、怖いんだろうね。
母親が、今までと違ってしまうのが。

毎日、わたしの髪の様子を気にしています。



けれど、あなたはわたしのムスメ。
一緒に乗り越えてもらわなきゃならないのです!

わたしももう、家族に、申し訳ないと思わないで、一緒にがんばってもらおうと思うのです。
わたしがいっぱいがんばれば、きっと家族もついてきてくれる。
辛い思いが、わたしの病気のせいだとしても、わたし、がんばるから、病気を治す力になってね(^-^)/





病気を治すために、がんばるから〜

と言いつつ、副作用も相変わらずほとんど無いのに、今日は副作用対策のための手抜きごはん「鍋」で夕飯すませました〜(*^^*)
鍋

トマト鍋
お鍋だとバランスよくいろんな食材が入れられるから、
楽です(*≧艸≦)






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2013
03.12

ムスメのこと。長女はぁちゃん。

Category: 家族のこと。
わたしには娘が2人います。

長女はぁちゃんは、10歳。小学4年生。
次女きぃちゃんは、5歳。幼稚園年中さん。

はぁちゃんは、一人っ子期が長かったせいか、(妹が生まれるまで、丸5年間一人っ子だったので)めっちゃビビリで、気が強いわりに、気が小さい。器も小さいε=(・д・`*)ハァ…。


そんな彼女は、
幼少期から学童期にうつった頃、ベッドの中で、しくしく泣いていたかと思うとそのうち号泣、嗚咽しながら、
「とうちゃんと、かあちゃんが死んじゃったらどうしよう」とか言いだし、わたしやダンナに
「アホかっっ
と、どつかれるネガティブ妄想ムスメ。

その時は、勝手に殺すな、とイラッを隠せなかった現実思考・楽天母のわたしでしたが。
そのわたしが乳がんになってしまって、こんなアホなことで号泣する娘にどう伝えるか、悩みました。

わたしが、頻繁に今まで行ったことのない病院に行ったり、東京の病院にまでダンナやきぃちゃんを連れて行っていると知って、彼女なりに何かわかっていたとは思います。



手術や、強い薬を使うことなどで治さなければならない病気であること。
強い薬のせいで、元気がなくなって、今まで出来ていたことが出来なくなることもあるということ。
髪の毛も抜けてしまうこと。
手術をするときは、一週間くらい入院しなくてはならないこと。

でも、それをやれば、治る病気だということ。


そういうことを話した日は、お風呂で泣いていたようでした。






でも、最近、がん患者で、抗がん剤始めたのに、いつもとかわらぬわたしの様子のせいか、はぁちゃんも、めっきり図太くなって、
「今度のピアノの発表会は、かぁちゃん、ズラで来るの~?」とかシレ~っと言ってます
わたしも、もう少し悲壮感漂う感じにした方が、いいのかと思ったりします。

何を勘違いしてるのか、「(母が病気だと)コワイ先生が担任になっても優しくしてくれそう」とか言い出す始末!!

子どもに伝えるってほんと、難しい。。。







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2013
03.10

FEC後 4日目のわたし。

FEC投与後4日目。

さて、副作用はいかほどか?と思いましたが、
拍子抜けするくらいわたしは、普通です。


時々、胃がムカムカしたり、普段より食欲が無いように感じられることはありますが、つわりの一番キツかった時や、二日酔いより全然楽です。

人によっては、初回の治療では副作用があまりなくても、2回目以降に辛くなったりすることもあるらしいので、まだまだどうなるかわかりませんが。。。。


ただ、どうにもこうにも眠い(-_-)゜zzz…
副作用に「眠気」は書いてなかったと思うのですが、とにかくすごく眠くなるのです。

まぶたが重くなると、ころんと転がっただけで、1秒もたたない(と思う)うちに意識がなくなるみたいです。
抗がん剤を始める前と後の一番の違いは、この眠気ですね。。。



ドラマとかの影響で、
「抗がん剤」という言葉を聞くと・・・

無菌室に入って、常に洗面器やガーグルベースを傍らに置き、寝ても覚めても吐き気や嘔吐に襲われ、起き上がることも大変で。。。
という画が浮かんでしまったわたしですが。。。

もちろん、今、そういう状況で病と戦っている方もいるでしょう。
そうでなくても、わたしと同じ病気で、同じような治療をしていても、すごく副作用が強く出て、苦しんでいる方もいるでしょう。

だから、今はまだ、こうして、洗濯したりご飯作ったり掃除したり、ご飯食べたり、普通にテレビ見たり子ども達とはなしをしたり、できていることに感謝して、過ごしています。


化学療法を受けているあいだ、副作用が強く出ずに過ごせるかもしれないし、これから強くしんどくなるかもしれません。

けれど、その時出来ることを、感謝しながらやっていこうと思います。



昨日、眠くて眠くてボ~っとしていたわたしの代わりに、長女のはぁちゃんが洗い物をしてくれて、姉妹2人で、お米を研いでくれました・・・

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2013
03.08

はじめまして、FEC療法!!

3月7日
ついに、とうとう、抗がん剤初めです。

この日もダンナの送迎待遇でした。

以前から、食器洗いとか、よくやってくれるダンナでしたが、わたしが病気のなってから、洗濯物を干したりたたんだり、お風呂の床掃除をやってくれたりといろいろ気遣ってくれます。

この日もわたしが抗がん剤行ってる間に洗濯モノ干しておくと言ってました。
最初は、干し方やたたみ方や、その後のしまい方など、いろいろ気になることもありましたが、慣れないダンナの頑張りに、そんなことも気にならなくなりました。
洗濯機の回し方は分からないダンナですが(๑≧౪≦)

通院にも何かと仕事の都合をつけて、付いてきてくれますが。
今はまだ抗がん剤が始まったばかりなので、甘えちゃいますが、新年度になったら忙しいのはずなので、この高待遇も遠慮させてもらわなくてはと思っています。



さて、10時に病院にいくと、腫瘍内科のT先生から
「前回来院した時にやった検査は、全部大きな問題はありませんでした。予定通り今日から抗がん剤治療始めましょう。じゃ、がんばりましょう!!」というようなお話がありました。

そして、看護師さんに「化学療法室」へ案内されました。
化学療法室のは、こんな椅子がカーテンに区切られて並んでいます。

IMG_0207_convert_20130307235805.jpg

ちょっと可愛いフレームとかつけてみると。。。
IMG_0208_convert_20130308000051.jpg
ほら、なんだか、おしゃれな美容院のチラシの写真みたい(。-_-。)

なんだかあちこちおしゃれな感じの病院なのですよ。わたしの通ってるとこは。。。


こんな外の景色なんか見ながら、優雅な抗がん剤投与(?変な表現)ができるチェアーもあるんですが、
この日は、ワタクシ、初治療のため、抗がん剤投与しながら、同時に心電図や体内の酸素の量を測る機械をつけて、ちょこちょこ血圧測ったり、するからと、同じ室内のベッドで行いました。

看護師さんは、わたしに付けるいろんな機械の説明を、丁寧に一つ一つしてくれます。
そして、いよいよあの子達の登場です。
THE抗がん剤ズ。
IMG_0210_convert_2013030800015.png
わたしのガンをやっつけてくれる精鋭たちです。

(名前のついていないのは、吐き気止めのお薬と生理食塩水です。)

点滴のルートを取るとき、看護師さんが
「ちょっとチクッとしますね。」と言いました。

わたし、この2ヶ月弱の間に、このことばを何度言われただろうって、ふと考えました。

これまで、風邪くらいしか、病気になんてなったことがなかった。
強いて言えば、十代のころ、原因不明のじんましんに全身が襲われ、一週間くらい入院したことくらいです。

わたし、今年に入っていったい何本針刺されたんだろう。。。
数えておくのも面白いかもしれないな、と思いました。
数えないけどね

1.5時間くらいで点滴はすべて終了しますが、今回はなにせ、初治療のため、抗がん剤や、副作用や、副作用対策のお薬の説明や。。。なんだかんだで病院を出たのは14時位になりました。

そのあとまた薬局で何種類も処方された薬の説明も受けました。これほどの薬を一度にもらって帰るのも、針刺された回数同様、今回が人生初ですね。何がなんの薬か、なんて、ぜ~んぜん分からない。カタカナばっかりですから。お薬手帳、大事ですね。。。


病院と同じ建物の中にある、ウイッグのお店にもちょっと行ってみました。

あと2~3週間後には脱毛も始まるのです。

治療が始まっても忙しいですね(´∀`)

全部が終わったら15:40位になりました。。。

疲れましたーーーー(o´Д`)=з


ダンナも、お待たせしましたm(_ _)m


さて、副作用はどうかな~??と、ちょっとドキドキしますねぇ。。。











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2013
03.08

化学療法の前に。

Category: 日記
化学療法の前日。
抗がん剤の副作用でいつ自分がツカイモノにならなくなるかワカラナイっ!!と思ったわたしは、
「できることは今のうちにやっておかなくてはっ!!」と、ふと立ち止まると・・・


Σ(゚д゚lll)
「な、な、何からやったらいいか分からない

あれもこれも、どれもこれもやっておかなきゃならない気がしてきます。
ああ、全部なんてできません。

何からやったらいいの・・

ちょっと落ち着こうと、天気が良かったので、ベランダで一旦佇んでみたのですが、猛烈な花粉症状に襲われ、すぐ部屋に入りましたよ

そして、あれもこれも目について、なんだか家の中をウロウロしてるうちに時間は過ぎ。
結局、普通に洗濯と掃除としたら終わってしまいマシタ・・・

その日は幼稚園が午前保育で、しかもその後、今年度最後の保護者会がありました。

それを終えて帰ってくるともう6時半を過ぎていました

わたしのやる気スイッチは無駄に、というか見事な空押しに終わりました

自分の要領の悪さに、しみじみ情けなくなりますね~。




話が前後しますが、この日の幼稚園の保護者会で、今年、きぃちゃんの担任をしてくれていたY先生が、今年度で退職される事が伝えられました。

この幼稚園では、いちばん勤続の長い、とても優しくて、頼りになる先生です。
長女のはぁちゃんもこの園に通っていたのですが、Y先生には担任を受け持ってもらったことがなかったにもかかわらず、はぁちゃんの「一番好きな先生」に当時の担任の先生と並んでランクインしていたようです。

恐ろしくマイペースで、気が強いくせに、いじけ虫なきぃちゃんですが、今年、わたしはひとつも心配することなく、Y先生にお任せしていました。そりゃ「先生、ごめんね(´-`)」という気持ちはありましたが、Y先生は優しく、厳しく、上手に導いてくれると信頼していました。

わたしが、病気になって、治療や手術をしても、先生が園にいてくれれば、きぃちゃんのフォローをしてくれるだろうと心強く思っていました。

だから、とてもとても残念で寂しい想いです。


でも、わたしは、この日の翌日から抗がん剤治療が始まることを、先生に伝えようと決めていました。

なので、最後に個別に話をさせてもらいました。


幼稚園や学校には、どうしても必要になるまで伝えずにいようかとも思いましたが、
抗がん剤の副作用が、辛くなって、送り迎えの時間に遅れてしまうことがあるかもしれない。
突然、延長保育にお願いしたい時があるかもしれない。
お弁当を作れない時があるかもしれない。
そうやって、園に迷惑をかけてしまったら、何も伝えなければ、先生たちを困惑させてしまうだろうと思ったのです。

規模の小さな幼稚園で、はぁちゃんの時からお世話になっている園です。
きぃちゃんが産まれた時から先生たちみんなが知っていてくれて、会う機会があると、入園前のきぃちゃんに「早く入園しておいで~♪」と声をかけてくれました。
そんな園に隠しているのも私自身辛かったのです。

Y先生は、「園長はちゃんとフォローしてくれますよ。きちんと伝えることは伝えておきますから、大丈夫です」
と言っていました。
そして、今まで園生活、私たち親子も、先生も楽しかったね、とか、来月の新年度には、もういないんだって思ったら何かお互い泣けてきちゃうね、とかいってじわ~っと2人で泣きましたよ
(´;ω;`)





先生の新しい門出を目前にしたこの時期に、しんどい話を聞かせてしまってごめんなさい。

また会いに来てね。
新しい生活も、先生にとって豊かで素敵でありますように












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2013
03.07

抗がん剤!!

明日から始まる抗がん剤治療。

わたしのお薬を紹介しま~す(子ども番組のお便り紹介コーナーのノリでお願いします。。)


明日から3週間おき4回行うのは、
「エピルビシン・エンドキサン(シクロホスファミド)・5-FU」
3種類だそうで、これがFEC療法だそうです。

これが終わったあとは、また3週おきに4回、
「ハーセプチン・ドセタキセル」
の2種類をするそうです。

乳がんの抗がん剤といっても、その種類や組み合わせはいろいろあるようで、わたしみたいな素人には難しいのですが、なにせ、わたしの受けるお薬は、「最強」なのだそうです。

抗がん剤の効くガンには最強によく効く。代わりに副作用も強いみたいってことみたい。。(ーー;)

ともあれ、わたしのガンが、ちいさくなりますようにっ!!





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2013
03.06

抗がん剤の前に。

バコラ生検行ってきました。

やってくれた先生は、「小さいからね~、3mmくらいだから。よく探さなきゃ」と言ってました。

右胸でやったCNB(バネ式針生検)より、ちょっとだけ痛かったです。
吸引するとき、ゴゴゴ・・・みたいな音が少しします。
1回針を刺して、吸引したあと、Dr.が、「これをあと2回やります」と言ったのですが、2回目に刺して、吸引すると「もうなくなっちゃったよ。3回目は無しね。」と。
吸いきってしまったってことなの??

と、いうわけで、おしまい。
そのあと看護師さんが処置してくれました。

今日はお風呂、運動、飲酒はダメです。
これはCNBの時と同じです。

違ったのは、「4日間は湯船に入らないで、シャワーだけにして下さい」といわれたこと。
「前の針の検査より傷がが大きいんですか?」と聞くと、
「そうですね、針の太さも2倍か3倍だし、取る組織も大きいです」なのだそうです。

なるほど、その分の痛みなのか~。。。

やだな~、湯船好きなのに。まだ寒いし。と思いました。


一緒に来ていたきぃちゃんは、あやとりで二段ばしごや、ほうきを作って看護師さんたちに見てもらってご満悦。





夜、傷が痛んで、市販の鎮痛剤を飲みました。






きぃちゃんには何度も病院に付き合わせて、長女のはぁちゃんはほとんどいつも留守番。
病院にいる間に学校から帰ってくることも多くて、鍵っ子みたいになってきた。。。

子ども達には、わたしの病気に付き合って、もうすでにだいぶ不便な思いや、寂しい思いをさせている気がします。
これから化学療法が始まって、そのあと手術も待ち構えているし、もっともっと不自由させてしまうかもしれません。。。。

不安にもさせてしまうかもしれません。

お母さんが当たり前にすることが、してあげられないかもしれません。

わたしにとって、それが一番つらいのです。

抗がん剤の副作用は、人によって重さも、出てくる種類も違うようです。
未知のそれが、不安なのです。

化学療法のあいだ、わたしはちゃんとふたりのお母さんでいられるのかな?

それがとても心配です。

だめだめになっちゃったらごめんね。。。

がんばってご飯作れるかな?
お弁当作れるかな?
習い事の送り迎えできるかな?
学校や幼稚園のご用意ちゃんとできるかな?
洗濯もできるかな?





あした、いよいよわたしのガンをやっつける治療が始まります。














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2013
03.05

ようやくぼちぼち治療が始まるらしい

主治医のお話に、セカンドオピニオンを受けて聞いた話を含め、自分がまず受けるのは、抗がん剤とハーセプチンによる治療が良いだろうと思ったわたし。

主治医にその決意ができたことを伝えました。


そして、その翌週、化学療法をはじめるための準備をしていきます。

まず、腫瘍内科の先生から、抗がん剤やハーセプチンについての説明を聞き、その日のうちに、血液検査、心電図、尿検査、胸のレントゲンの検査をしました。
それが終わると、看護師からお話があり、薬剤師からもお話があり。。。

この日は、10時から2時40分ごろまで、ずうううっと病院にいました。

お腹すいた~。。。(>_<)



初回の化学療法は3月7日からとなります。

そう、明後日からです。

その前に、今日、これから大きなしこり(ガン)がある方とは反対の左胸のちいさなしこりに針を刺して調べる「バコラ生検」なるものを受けてきます。

前回、右胸の時の針生検は、ピストル式の針でしこり刺して組織を取りましたが、今回は、しこりが小さいので、その方式だと当たらないかもしれないとのことで、主治医曰く、組織を「チュッチュチュッチュ吸う」式のものだそうです。

これも局所麻酔で行うそうです。

行ってきま~す


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2013
03.03

セカンドオピニオン✿3

次は総院長兼理事長(こうやって書くとすごい肩書きですね。。)の診察、と告げられたわたし。

またしばらく時間ができたので、ふたたび患者会のサロンのお部屋にお邪魔しました。

今度は、一緒に行きたいというきぃちゃんと2人で。
きぃちゃんはお菓子をもらってご機嫌でしたが、だんだん喉がかわいた~とか言いだしました。
病院に来てから一時間半以上経っています。
遊ぶものもないし、幼稚園児は疲れちゃうよな~。。。
と思っていたところ、診察に呼ばれました。

さっきの院長の診察室とは違う部屋に通され、また一旦わたしだけで、入りました。
総院長はパタパタと入ってきて、まず、触診をしました。

「なるほどね。。」といって、わたしのしこりをつまんで、「けっこう皮膚に近いところにありますね。(しこりをつまんで)ほら、ここがへこむでしょ?」と。

わたしが服を着ている間にダンナときぃちゃんが部屋に入ってきました。
総院長のN先生はきぃちゃんに
「今何歳?」「幼稚園に行ってるの?保育園?」「何ぐみなの?」といろいろ話しかけてくれていました。


そして、ダンナと、服を着終えたわたしに、まず
「最初に言っておくますけど、ガンはね、治る病気ですっ!」と力強く言いました。
「乳がんなんて聞くとみなさんびっくりしちゃうんだけど、今は、十中八九治ります。」と。

現在は良い抗がん剤が出ていて、かなりの割合で助かります。ということをハキハキと言ってくれました。

その上で、
今後わたしがどういう治療を進めたらいいのか、ということですが。。。

HER2陽性、MIB-1 80% というのは、やはりものすごく抗がん剤とハーセプチンが効きやすいので、抗がん剤はしなくてはならないガンである、というより、これだけ抗がん剤が効くのだから、やらなければ損である。と。

では、いつやるか。
これもやはり、術前をすすめられました。
なぜなら、術前の抗がん剤だと、効果がよくわかるので、よく効けば、ガンが小さくなるのを目の当たりに見れるわけです。治療の辛さにもより耐えられるかもしれない。
もし、抗がん剤が効かなかったとしても、次の治療を考えられる。
今の状態では、しこりが皮膚にくっついてしまっているので、もし今、抗がん剤をせずに手術すると皮膚もかなり切除しなくてはならないし、しこりのそばにもう一箇所小さなしこりがあるので、切除範囲が広くなる。
だから、今の状態で温存手術をすることは得策ではない。


また、抗がん剤がきいて、ガンがほとんど消えてしまった場合、温存を推めると言っていました。
放射線までやるほうが後のリンパ節とかの再発も予防できます。と。

「だけど、ガンが小さくなるとは言っても、一箇所にきゅーっと小さくなればいいんだけど、パラパラと散らばるように小さくなる場合もある。それは、さっきの東京院長のM先生ががみてくれます。(画像などから判断してくれるということ)」

「多くの病院は外科の先生が検査も針も手術も抗がん剤もすべてやるところが多い。でも、全てにおいて一流ということはありえない。ここでは、M先生は診断のプロ中のプロです。自分では手術はしません。どちらかというと、家を建てる時の建築士、設計士みたいなものです。僕は、腕のいい大工です。温存が可能なものはすべて温存します。でもこれは温存できないとM先生が言った時は全摘して綺麗に直します。抗がん剤に関しても専門にやっている者がいます。」

へぇ~と思いました。
いい意味で割り切っている感じが、なんとなくいいような気がしました。分業なんですね~。



ぽ:「では、抗がん剤が終わった時点で手術をどうするか、決めればいいですか」

Dr.:「そういうことです。いまのS大学の病院で抗がん剤は出来ると思いますよ。こちらには3ヶ月に一回見せに来てもらおうかな。で、しこりが小さくなってるかどうかとか見せてもらって、またその時に主治医に聞きにくいことなんかがあれば聞いてくれてもいいし、こちらも、新しい情報なんかがあれば提案していけるし。
複数の主治医を持ってると思えばいいんです。」

と、複数の主治医を持ってる、なんてなんだかすごくお得で心強い気分になるお言葉をもらって診察室を出ました。


よくわかった気がするぞって思いました。


わたしのガンは抗がん剤やハーセプチンがよく効くので、術前化学療法をするべきだということ。

今の状態はとてもタチが悪く、皮膚にまで進んでいる状態であるため、今すぐ温存手術するのはよい選択ではないこと。

抗がん剤が効いて、ガンがすごく小さくなれば、初期も同然になることもあり、この場合は温存して放射線を受けることがすすめられること。



う~ん、よくわかった。
なんだか充実感を持って、すっきりした気持ちになってクリニックを後にしました。

自分は、まずは抗がん剤に向かっていくべきなのだっということがわかったのです。
がんばるぞって思っていたのですが、具合的になにを???という状態だったので、がんばる内容がみつかってにわかにやる気になってきたわけです


セカンドオピニオンは、受けるかどうか、どこにするか、など、すこし迷いましたが、質問しやすかったし、2人のお医者さんから所見を聞けたし、わたしは自身は、うけてよかったな、と思いました。今後も節目に見てくれるみたいだし、頼もしい気持ちになりました

ダンナも仕事に行くのは予定より随分遅くなってしまったけど、「来てよかったな」と言っていました。


終わってみれば、朝10:00ごろ家を出てから4時間半。。。
病院にいた時間だけでも3時間くらいになりました。


きぃちゃんも今日一日良い子でつきあってくれたので、ファストフードで、いつもはあまり買わないおもちゃ付きのセットを買ってあげました~

遅くなっちゃったし、帰る頃には強い雨が降っていたので、高速にのって、ダンナの会社まで車で送っていきました~



ふたりとも、付き添いごくろうさまでした。
どうもありがとう
























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2013
03.02

セカンドオピニオン✿2

セカンドオピニオンで、都内のクリニックに行ったワタクシ。

院長による診察です。

看護師さんがマンモを撮ってくれたあと、院長が超音波(エコー)で胸を見てくれました。


しこりやその周辺の部分を見て、
「あー、このしこりの近くにあるのね、これはリンパ転移っぽいな。他にも2つリンパが腫れてるな。腫れてるっていわれたでしょう?」と。

いえいえ、聞いてません。。(ーー;)


反対の左にあるという小さな影のところも見て、
「うーん、これは違うだろうな~。お乳の固まったものだと思うよ」

そうだといいな~。

そして、セカンドオピニオンの要旨は何か、ということを尋ねられました。
わたしがきいてみたいのは、大きく分けて2つでした。

○術前の抗がん剤は推められるか。
○皮下乳腺全摘同時再建と温存で迷っているが、どういうことを基準に判断すればいいか。
ということです。

まず最初の点では、院長が
「抗がん剤、ぜっっったいにヤダ?そんなにやりたくない?」
と聞くので、
「うーん、ぜっったーい、というか。。死んでもやりたくない、とは思いません。」
と答えました。
すると、院長は少し笑いながら、
「なるほどね、そうだね」みたいなことを言ってました。

そして、ここでわたしはちょっとびっくりすることを聞きました。
「Mib-1が80ってことは、増殖がすごく速いんだよね。。それで、あなたがすごく若いでしょ?だから・・・」
と先生が言いました。
びっくりしたのはあなたがすごく若い

のところでは無く(๑≧౪≦)、

Mib-1 80
のところです。
これは、Ki-67と同義らしいもので。

ぽ:「それって14%が基準のやつですか?」
Dr.:「そう。14~15%を基準に高低がつけられるやつね」

Σ(゚д゚lll)・・・
14%を境にガンの増殖速度の高低がつくものが、80%って。。。

ひっくり返りそうになりましたよ。
なんだか逆に笑えてきましたよ。



エコーが終わり、旦那ときぃちゃんも診察室に入ります。
院長先生がお話してくれました。

40歳という年齢、ガンが2cmを超えているということ、HER2陽性、MIB-1が80%であるということを考えると、術前に抗がん剤をおすすめするな~、ということをおっしゃっていました。

これらの条件から、わたしのガンが、とても悪性度が高く、大きさから言って、ほかに見えない転移が広がっている可能性が高い。
手術より先に抗がん剤を使うことで、ガンに抗がん剤がどの程度効いているか分かるし、このタイプのガンはとても抗がん剤が効きやすいので、小さいモノは消えてしまう場合もある。
だから術前の抗がん剤のメリットは大きいと思う。

温存か全摘は、術前化学療法が終わった時点で、ガンがどの程度小さくなったかを見てから決めればいいのでは?

ということでした。

ぽ:「リンパが2つ腫れている、とか、初めて聞いたんですが。。」
Dr.「腫れてるといってもリンパの形はちゃんと残っているし、仮に針を刺して、検査してもマイナスで出ちゃうと思うんだよね。。リンパ全体を調べないと。経過を見ないと何とも言えないし、あまり余計な心配させないようにと考えると、言わない方がいいということもあるね」

でも、自分の病気のことは、教えて欲しいな。

ぽ:「あと肝臓の方に気になるしこりがあるって聞いたんですが。。」
Dr.:「そっちのほうが問題だな~。ちょっと待ってて」

画像を見に行った様で、戻ってきて、
「あー、あれはわからないな~」と
抗がん剤をやって、小さくなれば、ガンだった、ということになる。他のガンが小さくなっているのに、肝臓のしこりは変わらないとか大きくなったら、ガンじゃないということ。もしガンだったら、抗がん剤がものすごく良く効けば、このぐらいの大きさのものはあっという間になくなっちゃうかもしれないって。

なるほど~、やっぱり抗がん剤しながら「経過を見る」のが大事なんですね~。

Dr.「じゃ、そういうことで、またしばらくお待ちください。このあと総院長が話しますから」

もうひとり見てくれるのか~。

この病院は、東京以外にも全国にいくつか医院があって、今見てくれたのは、「東京院院長」なのだそうで、この後、総院長兼理事長が診察してくれるとか。


ということで、わたしの長~いセカンドオピニオンの一日は、3rdステージに続くのです~















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