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2013
03.08

化学療法の前に。

Category: 日記
化学療法の前日。
抗がん剤の副作用でいつ自分がツカイモノにならなくなるかワカラナイっ!!と思ったわたしは、
「できることは今のうちにやっておかなくてはっ!!」と、ふと立ち止まると・・・


Σ(゚д゚lll)
「な、な、何からやったらいいか分からない

あれもこれも、どれもこれもやっておかなきゃならない気がしてきます。
ああ、全部なんてできません。

何からやったらいいの・・

ちょっと落ち着こうと、天気が良かったので、ベランダで一旦佇んでみたのですが、猛烈な花粉症状に襲われ、すぐ部屋に入りましたよ

そして、あれもこれも目について、なんだか家の中をウロウロしてるうちに時間は過ぎ。
結局、普通に洗濯と掃除としたら終わってしまいマシタ・・・

その日は幼稚園が午前保育で、しかもその後、今年度最後の保護者会がありました。

それを終えて帰ってくるともう6時半を過ぎていました

わたしのやる気スイッチは無駄に、というか見事な空押しに終わりました

自分の要領の悪さに、しみじみ情けなくなりますね~。




話が前後しますが、この日の幼稚園の保護者会で、今年、きぃちゃんの担任をしてくれていたY先生が、今年度で退職される事が伝えられました。

この幼稚園では、いちばん勤続の長い、とても優しくて、頼りになる先生です。
長女のはぁちゃんもこの園に通っていたのですが、Y先生には担任を受け持ってもらったことがなかったにもかかわらず、はぁちゃんの「一番好きな先生」に当時の担任の先生と並んでランクインしていたようです。

恐ろしくマイペースで、気が強いくせに、いじけ虫なきぃちゃんですが、今年、わたしはひとつも心配することなく、Y先生にお任せしていました。そりゃ「先生、ごめんね(´-`)」という気持ちはありましたが、Y先生は優しく、厳しく、上手に導いてくれると信頼していました。

わたしが、病気になって、治療や手術をしても、先生が園にいてくれれば、きぃちゃんのフォローをしてくれるだろうと心強く思っていました。

だから、とてもとても残念で寂しい想いです。


でも、わたしは、この日の翌日から抗がん剤治療が始まることを、先生に伝えようと決めていました。

なので、最後に個別に話をさせてもらいました。


幼稚園や学校には、どうしても必要になるまで伝えずにいようかとも思いましたが、
抗がん剤の副作用が、辛くなって、送り迎えの時間に遅れてしまうことがあるかもしれない。
突然、延長保育にお願いしたい時があるかもしれない。
お弁当を作れない時があるかもしれない。
そうやって、園に迷惑をかけてしまったら、何も伝えなければ、先生たちを困惑させてしまうだろうと思ったのです。

規模の小さな幼稚園で、はぁちゃんの時からお世話になっている園です。
きぃちゃんが産まれた時から先生たちみんなが知っていてくれて、会う機会があると、入園前のきぃちゃんに「早く入園しておいで~♪」と声をかけてくれました。
そんな園に隠しているのも私自身辛かったのです。

Y先生は、「園長はちゃんとフォローしてくれますよ。きちんと伝えることは伝えておきますから、大丈夫です」
と言っていました。
そして、今まで園生活、私たち親子も、先生も楽しかったね、とか、来月の新年度には、もういないんだって思ったら何かお互い泣けてきちゃうね、とかいってじわ~っと2人で泣きましたよ
(´;ω;`)





先生の新しい門出を目前にしたこの時期に、しんどい話を聞かせてしまってごめんなさい。

また会いに来てね。
新しい生活も、先生にとって豊かで素敵でありますように











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