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2013
12.02

がんがいっぱい。

「全身がん」で話題になった女優さんに、新たに転移がみつかった。
数年前に胃がんの手術を受けた有名なタレント司会者に別のステージ4のがんが見つかった。
若年性乳がんが見つかった女性芸人が、全摘、再建手術を受けた。
ハリウッド俳優がほくろだと思っていた顔のシミが皮膚がんだった・・・

ほんの何日かのあいだでも、がんの話題は次々と目に入ってきます。

本当に、決して特別な病気ではないのだと感じます。

放射線治療で通っている病院の更衣室の前にこんなポスターが貼ってあります。

20131202122913c26.jpg

わたしが乳がん告知された今年の2月頃は、「女性の16人に1人」だった気がしますが、たった10ヶ月足らずの間にいつの間にやら「14人に1人」になってました
14人に1人なんて、発車寸前に飛び乗った電車の扉に挟まれるより確率高そうです。
・・例え下手か

日本では男性の2人に1人、女性の2.5人に1人ががんになると言われています。

だから、わたしは自分が病気になった事を、どうして自分が?と考えることはなかったと思います。
女性の2.5人に1人ががんにかかるわけだし、その中でもかかりやすいがん第1位の乳がんです。
これは悲劇でもないし、不幸でもないのだと感じます。
病気を、普通のこととして受け入れる事ができているのだと思います。

「前向き」「気丈」と言われることが多いのはそのせいかもしれません。


そして、乳がんに罹患した現実を生きる中で、これまで気づかなかった、経験することのなかった事から、何を感じ、学び、得ることができるか。
それが、がんになったことで自分に与えられた大事な仕事のような気がしています。
ピンチはチャンス。

でも、決してこの病気を軽く考えているわけではありません。
前向きになることと、楽観することは少し違うと思います。

病気になった以上、再発・転移のことはいつでも気にかけておかなくてはなりません。
同じ病気で、わたしなど思いも及ばないほど辛く苦しい想いや治療を抱え、耐えている人たちがいること、
強く強く、病気と闘って、亡くなっていった人たちがいることをいつも心に留めておきたい。

そういう人たちの想いも、自分といっしょに在るのだということを、忘れないでいたいと思うのです。

だからこそ、わたしは明るく前を向いて、生きているのだと思うのです。


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コメント
私も 前向き=楽観 ではないと思います。

再発・転移のことはいつでも心配はあるし。

10数人に1人 って聞いても
ホント周りに全然居なかったから 
初めは余計に 落ち込んでしまいました。

でも多分 このあとなんですよね

もうちょっと年齢がいくと 周りにもチラホラ出てくる…?

ピンチはチャンス までは なかなか思えない私ですが
ぽめさんの前向き 見習っていきたいな^^

これからもよろしくお願いします(^。^)

6_augdot 2013.12.03 10:25 | 編集
6_augさんへ

そうですね、もう少し高齢になってからかかることが多いでしょうね・・・

でも、20代で罹患した友達は「40代といえば、乳がん適齢期!」と言ってて、なるほど、と思いました~(^^;)
別のがん友も、どうせがんになるなら年配になって、体力がなくなってからより、今のうちで良かった、と言ってました。
何でも考え方で変わるものだな~と思いました。

6_augさんのような同世代の仲間とも出会えたし、とても心強いです。

こちらこそよろしくお願いします!


ぽめdot 2013.12.04 08:34 | 編集
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