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2014
05.04

それは5月1日だった。*2

Category: 家族のこと。
前回の記事の続きです。

父が4月6日に入院して、10日くらいたった後
「主治医の先生の面談がある」と母から知らせがありました。
「じゃあ、都合つけて行くよ」と返事して、わたしも聞くことにしました。

4月18日(金)
18時に主治医のお話を聞くことになっていました。
少し遅れて肝臓内科の先生と話が始まりました。

話の内容は
右手足の動きが鈍いことの原因を調べるため、脳のMRIを撮ろうとしたが、長時間固い機械に仰向けにじっとしていることができず、検査できないとのことで、脳に梗塞があるのか、ガンが脳転移しているのか分からない。

腹水や足の浮腫みは、肝臓や腎臓の機能の低下から起こっているのかもしれないし、ガンのせいかもしれない。
分からないので、腹水を少し採取してがん細胞の有無を検査に出している。

今病院でできることはあまりない。

今の状況を見ると、(右手足の)リハビリをやってみるとか、腹水や浮腫みに効くかもしれない(効かない可能性も高い)高額な薬を追加してみることくらいしか対処がない。

という内容でした。

主治医の先生も、言いにくそうでしたが、今後、どんな対処をしても、普通の生活を送れるような回復はないだろうということをオブラートに包みながら柔らかく言っていました。

親切な優しい先生なんだな、と感じました。

治療が無い以上、長く入院をしたままにはできないという病院の事情もあると思いました。
少し躊躇する気持ちもありましたが、
「ホスピスに入ることはできませんか?」と伺ってみました。

すると、緩和ケアも専門とする主治医は、少し困っていました。

ホスピス病棟は、決して介護施設ではない。
余命の短い人や、痛みや苦痛が激しい時期に入るものです。
ぽめ父の場合は、意識もはっきりしているし、回復の余地もある。
けれど、今のまま食事も満足に摂れない状況で、どんどん衰弱が進むならば、家に帰すことも難しい

と、主治医も判断を苦しんでいるようでした。

母も、自宅介護になるかもしれない不安と、父の急激な衰弱への戸惑いで不安定になっているようで、全身に蕁麻疹がでて、大学病院へ通ったりしていました。

これまで何度も入院するたび、「早く家に帰りたい」と言っていた父が、この入院では「しばらくここ(病院)にいたい」と言ったことは、自分と母への負担を思ってのことだったのかもしれません。



まだ長くなるので、続くにします。長くなってごめんなさい

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