--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013
04.12

今ならわたしにわかること。

自分が乳がんになって、一番に顔が浮かんだ友だちのことです。

彼女は12、3年前、乳がんになりました。
まだ二十代でしたね。

わたしも彼女も結婚して間もなかった頃です。(彼女の披露宴はわたし結婚式の2週間後だったな~

たまたま彼女と会う約束をして彼女の家で餃子を作って一緒に食べた日だったと思います。

「あたし乳がんになっちゃて。」
と聞いたのです。

その瞬間とその後のことは記憶が曖昧です。
あまりにびっくりして、たしか、わたしの思考があっちこっちに飛びまくっていた気がします。
「へっ?あれ?」という感じだったと思います。


彼女がセカンドオピニオンとか、ウィッグのこととか、抗癌剤治療のこととか、
会うたびにポツポツと話してくれたことを覚えています。

けれど、所詮、ひよっこのわたしは、多分、的外れな、今思えば無神経なことを言っていたかもしれません。
無知で、幼かったと思います。

同い年だけど、わたしよりずっと芯のしっかりした、聡明な女子でした。
わたしよりずっときちんとした生活をしていたと思います。

なんで彼女が乳がんに??と思いました。


少し離れたところに引っ越して行ってしまって、年賀状だけのやりとりになっていた彼女に久しぶりに連絡をしました。
「ちょっと乳がんになっちゃったので、教えて」って。

彼女はすごく心配してくれて、いろんな乳がん情報網を使って、たくさんのことを教えてくれました。

そして、彼女の乳がんが、トリプルネガティブだったこと、石灰化が多く、全摘しか選択肢がなかったこと、再建を考えるようになった経緯・・・多分、当時は、聞いても全然わからなかったようなことを話してくれました。

今のわたしなら、あの頃の彼女に、もっと気の利いたことを言えただろうな。
あの頃は、なんて言ったらいいのか、わからなかったから、ぼんやりしたことばっかり言っててごめんね。

って思うけど・・・その経験があるから、今のわたしは、少し冷静に病気を受け入れられるのかもしれません。

乳がんになった自分の、「周りの人達」のことが、少し理解できたりするのかもしれません。


ただ、今のわたしだって、
あんなに若くして、乳がんになった彼女の痛みや辛さを、測ることはできません。
たくさんのことを乗り越えて、今の彼女がいるのだと思います。

だからこそ、彼女の存在はわたしの支えです。


いろんな事を超えて、結婚生活、出産、仕事、育児・・・しっかりモノの彼女は今もステキ女子です。

「本棚にあった資料を送ってみる」と、几帳面に整理された乳がん関連の資料をメール便で送ってくれました。
いや~~~ズボラなわたしにはマネできないっ


にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://harikari759211.blog.fc2.com/tb.php/46-df65482d
トラックバック
コメント
初めまして、kafeoreといいます!
ブログ、色々共感しながら読ませてもらいました!
ウィッグは同じ美容院(鶴見のお店ですよね?)だと思います。

私は、小学校1年と3年の2人の娘がいます。去年12月に手術を受け、今TC2回目が終わったところです。有りがたい事に、今のところ副作用は軽いです。
私の回りには、乳がん経験の友達がいなくて、不安があっても相談できないのが辛いです(>_<)

初めてのコメントで長々すいません。
またブログにお邪魔させて頂きます!
kafeoredot 2013.04.14 12:08 | 編集
kafeore さんへ

ご訪問、コメントありがとうございます(*^^*)

読んでいただいて、うれしいです♡


そうです!ウィッグ、鶴見で作ってもらいましたよ!
コンフェッティーさんです。

同じ年頃の女の子2人のお母さんとのこと、なんだかとても親近感が湧いてしまいます。

抗がん剤の副作用は軽いとのことですが、どんな具合ですか?

もし、よかったらいつでもコメントしてください。

公開しない方がいいような内容でも、公開しない鍵コメとか、ブログのメールフォームからでも、下さいね。

よかったら仲良くしてください♪

また待ってます(^-^)


ぽめdot 2013.04.14 23:56 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。