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2014
12.16

『さよなら』

初めてメールフォームからメールくれたのは去年の10月下旬。
偶然にも,ものすごくご近所で、お互いの子どもが同じ学校に通っているというご縁にとても嬉しくなりました。
それがひろのさんとの出会いです。

それからメールのやり取りを重ね、初めてお会いしたのは今年の1月。
ご近所イタリアンでした。→

2月には、地元でのランチオフ会。→

3月に企画した東京でのオフ会にも、「体調や痛みでキャンセルになったら迷惑かけるけど、(同病の)みなさんと会いたい」と言って参加してくれました。→
この時、「体調が悪いことが多いけど、何とか電車で東京まで来られて、うれしい」と、あの穏やかな笑顔で喜んでくれたのが忘れられない。

その後、ひろのさんの体調がすぐれない状態が続いて、なかなか会えないまま時が過ぎてしまった。
夏のLINEのやり取りでは
「近くにお昼ご飯を買いに行っただけでバテちゃった。病人にはこたえます」と、しんどそうで。
先月連絡を取った時には
「入院中です」という事だったので、心配だった。
来年、長女はぁちゃんが中学校に入学したら、また子ども同士が同じ中学校。
中学生ママの先輩として、いろいろお話聞きたいと思っていた。
またきっと会えると思っていた。


でも、もう会えない。
すぐそばにいたのに、会えないままだった。
無理にでも、会いに行けばよかったのかな。
もっとたくさんメール送ればよかったかな。
どんなに悔やんでも、もう会えない。
悲しいよ。悔しいよ。

「体調のいい時に、ちょっとお茶でもしようね。近所なんだもの。」そんな約束も、もう叶わない。

「落ち込んでばかりだけど、前向きに生きていかなければ!」と言っていたひろのさん。
お子さん達にしてあげたいことが、まだまだたくさんある、と言っていたひろのさん。
来年の桜が見たい、と言っていたひろのさん。

「さよなら」という曲の一説が何度も心に浮かぶ。
僕が生きる今日は
もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから


子ども達には精一杯生きている姿を残したい。そう言っていましたね。
きっと、伝わったよね。

わたしも、一生懸命前を向こうと、強く強くがんばっていたひろのさんの姿、忘れないよ。

さよなら ただただただ 愛しき日々よ
ずっと忘れないだろう 僕は君を


ひろのさんの生きたかった今日を、わたしは生きている。
そのことを、ずっとずっと思いながら、これからも生きていく。
忘れないで、彼女のいのちと一緒に生きていく。
だから、強くありたいと思う。

長い、つらい治療、がんばりましたね。
どうか、ゆっくり休んでください。
ありがとう。ありがとう。

20141216032513875.jpg
ひろのさんの訃報を知った日の朝、空に虹がかかりました・・・

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